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次の模試や定期テスト、過去問の目標点を決めて、その小目標にフォーカスして計画、
勉強を進めていくというのが志望校合格への正攻法です。
ここで注意したいのが目標に幅を持たせることです。
来月の定期テスト模試や過去問の目標点を決めるとき、例えば目標点を80点としたとしましょう。
目標80点でその結果75点だったらどうですか?
75点を許すか許さないかは、人によると思います。
「80点取れればいいなーでも60点くらいだろうなー」
って感じの目標を願望と捉えている人は75点でも大満足でしょう。
そんな人は4,50点ぐらいの点数をとっても、
「まぁそんなもんか」
と結果を流してしまいます。
ここで決定的なミスは、小目標の最低ラインを決めていないことです。
目標は点で考えるのではなく、線で考えてください。
つまり、目標に幅をもたせるということです。
「80点を取れたらいいな」
「60点以下だったらやばいな」
というのを模試の1ヶ月前に決めておいて、そこから80点を目指しつつ、
60点は切らないような学習計画を立てて日々勉強しましょう。
80点以上だったら大成功、70点なら順調、55点だったら、
学習計画や達成度の見直しが必要です。
模試で思うように点数が取れないと、
全体の計画としてもズレこんでくる可能性があります。
その目標と結果のズレを明確にして、今後の学習計画に活かすためにも、
最低達成点を設ける必要があります。
目標点は向上心、ハングリー精神などのモチベーション維持のため、
最低達成点は学習計画の進行や修正のためのものです。
記事を読んだ人は早速、次のテストの各科目目標点と最低達成点を立ててみましょう!
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