【中学生必見!】冬期講習の内容と行くメリットを徹底解説!

本棚

12月末から1月初めまで開催される冬期講習
主に学校がお休みとなる期間に開催されます。

「塾から案内はあるけど、参加したほうがいいのだろうか?」
「講習期間も短いし、忙しいから参加しなくても大丈夫だろう…」

このように思ったこともあるでしょう。

確かに、年末年始はクリスマスからお正月とイベントが目白押しのため、何かと忙しいと思います。
そのため、ついつい見送られがちな冬期講習ですが、実は重要な役割があるのです。

今回は冬期講習とは何か、その疑問と冬期講習に行く意味について解説していきます。

中学 冬期講習

塾や予備校では、講習会が年に3回(春・夏・冬)開催されます。
学校が長期休みに入るタイミングで始まり、普段とは異なるスケジュールで勉強していきます。

学校が休みとなるため、塾に来れる回数・時間が増えるでしょう。
講習期間中は集中して学習に取り組むことができるため、成績UPには必要不可欠なものとなっています。

冬期講習の実施期間

基本的に、2学期が終了し、冬休みが開始となる12/20あたりから冬期講習は始まります。
年が明けて、学校が開始となる1/5あたりまでの約2週間を講習の実施期間としている塾が多いでしょう。
塾によっては、12月の頭から講習期間が始まったり、1月末まで講習期間を幅広く取っている塾もあります。

冬期講習の目的

冬期講習では、まとまった学習時間が確保できるため、これまでの復習や、次学期の予習に取り組むことが多いでしょう。
普段、予習・復習の時間を確保できない人にはもってこいです。
ほかにも、英検などの各種検定の対策に力を入れる方もいるでしょう。

また、公立中学校の3年生にとっては、高校受験に向けたラストスパートとなります。
直前に迫った入試に向けて皆さん一生懸命机に向かって勉強に励んでいます。

関連

中高一貫校生へ講習のススメ!学力UPのチャンスを逃さない長期休みの過ごし方

冬期講習の費用

講習の費用の相場は集団指導塾個別指導塾で異なります。
冬期講習の目安費用は以下のようになります。
・集団指導塾:3〜7万円程度
・個別指導塾:4〜20万円程度

個別指導塾の方が若干高くなっていますが、先生1人あたりの指導人数の差によってこのような差が生まれます。
また、個別指導塾の費用が特に高くなってしまうのは、高校受験直前の中3で、目標とする志望校にまだ届いていない生徒がラストスパートとして大量の授業コマを受講するためです。
高校受験は基本的に5教科となるため、自然と受講するコマ数も増えてしまうため、個別指導塾の方が高くなってしまうのです。

中学生の冬期講習の内容

冬期講習で扱う内容は中学1〜2年生中学3年生公立中学中高一貫校でそれぞれ異なります。
【公立中学校】
中学1〜2年生ではこれまでの復習や予習を行います。
中学3年生では直前に迫った入試の対策がメインとなります。

【中高一貫校】
中高一貫校では受験がないので、主にこれまでの復習と次学期以降の予習を行います。

中1〜2年生

公立中学の1〜2年生

公立中学の1〜2年生は、12月までに学習した内容の復習と次学期の予習を主に扱います。
とくに、数学と英語は積み重ねの学問と言われているので、これまで学習した内容が定着していなければ、授業が進むにつれて苦労することになります。
中3になるまで放っておくと、高校受験の勉強が大変なものになってしまいます
そうならないように、これまでの苦手対策として復習を行うのです。
短期間に集中して学習を行うことで、これまでの遅れを取り戻すことができます。

中高一貫校の中学1〜2年生

中高一貫校の中学1〜2年生もやることはあまり変わりません。
ただ、中高一貫校は授業進度が早いため、中学2年生までに中学内容の学習を終える学校が多いという特徴があります。
そのため、中学2年生については、そのうち始まる高校内容の学習に備える意味でも、しっかりと復習をしておく必要があります。
中学内容の理解が不十分だと、「学校の授業+中学内容の復習」を同時に進めていかなければいけないので、かえって負担が大きくなってしまうのです

中1〜2年生のまとめ

公立中学の1〜2年生も中高一貫校の1〜2年生も、これまでに学習した内容の総まとめを行うことが冬期講習では重要となります。

また、次学期の予習を併せて行うことで、余裕を持って次のテストに備えることができます。
「復習→予習」というサイクルを身につけることができれば、自分一人でも日々の学習を順調に進めることができるようになるでしょう。

冬期講習は夏期講習ほど長くはありませんが、短期間に集中して勉強することでこれからの勉強に良い影響を及ぼしてくれます。
そういった意味で受講すべきものだと言えます。

中3

公立の中学3年生

公立の中学3年生は、主に高校入試に向けての対策がメインとなります。
高校受験で出題される範囲はほとんど学習済みであるため、入試レベルに合わせた演習や過去問演習に取り組みます。
本番レベルの問題をたくさん解くことで、入試当日、緊張せずにリラックスした状態で入試に臨めるのです。

しかし、これまでの学習してきた内容が定着しきれていない生徒や、部活動が忙しく、受験勉強のスタートが遅れてしまった生徒についてはまだまだ学習しなければいけないことが残っています。
そういった生徒は、まだ学習しきれていない単元についても学習していきましょう。
最後の最後まで諦めない人が受験を制するので、生徒も講師もとても頑張っています。

中高一貫校の中学3年生

また、高校受験がない中高一貫校生については、中1〜2年の生徒と同様に、これまでの総復習と次学期に向けての予習がメインとなります。
しかし、中1〜2と違って勉強しなければいけない範囲が増えています。
範囲が増えると勉強する時間も自然と増えてしまうので、授業進度が早い中高一貫校の中3にとって、冬期講習はしっかりと時間が確保できるという意味で重要なのです。
もし、中学内容の理解が不十分で、学校の授業をあまり理解できていない場合は、講習を受講して基礎学力の向上を図りましょう。

中学3年生のまとめ

受験がある公立中学の3年生は
①受験に向けてのラストスパート(入試レベルの演習+過去問)
②苦手な単元の復習

中高一貫校の中学3年生は
①中学内容の定着が不十分な生徒は中学内容の総復習
②余裕がある生徒は3年生で学習した高校内容の復習と次学期以降の予習

それぞれの生徒が目標も持って冬期講習に臨むことで、素晴らしい結果を得ることができるでしょう。

中学生が冬期講習に参加するメリット

冬期講習に参加することで得られるメリットが6つあります。

学習時間が確保できる・学習習慣がつけられる

冬期講習では学習時間がしっかりと確保できます
これまでご家庭で勉強する習慣がなかった生徒も、勉強に集中して取り組むことで勉強習慣を身につけることが可能です
塾では、勉強の仕方やノートの取り方まで教えてくれるので、どのように勉強すべきなのかも理解することができます。

今までの総復習・予習ができる

これまで学習してきた内容の苦手対策やこれからの予習を行うことで、学校の授業も理解できるようになります。
そうなれば、定期テストの点数も自然と取れるようになるので、学習に対するモチベーションも上がります

やる気がない生徒というのは、学校の授業を聞いても理解できていないので「勉強しても無駄だ」と思ってしまうのです。
分からないところを教えて、勉強することの楽しさ自分でできるようになる快感を味わえば、自ら進んで机に向かう時間も増えるでしょう。

模擬試験や学力テストが受けられる

塾では年に何回か模擬試験を実施しています。
全国規模のものもあれば、都道府県ごとの順位が出る模擬試験もあります。
そういった模擬試験を受けることで、自分の実力がどの程度なのか知ることが可能です。
また、科目別の分析が記載された成績表ももらえるので、順位や偏差値に加えて、自分の得意分野や苦手分野を知ることができます。

模擬試験の結果や学校の成績を見比べながら、塾の先生と保護者・生徒での三者で、受験やこれからの勉強に向けてより具体的な話が可能となるのです。

学習相談などのサービスを受けられる

塾の先生は、勉強法だけでなく受験についても豊富な知識を持っています。

・志望校のレベルに達するためにはどうしたらいいのか
・弱点を補強するためにどういったところから勉強しなければならないのか
・同じようなレベルだと、どの学校がおすすめか

など、進路について色々な話をプロに相談できるのはとても魅力的です。
学校の先生とは違った目線で話をしてくれるので、非常に参考になります。

自習室の利用ができる

自習室を開放している塾では、積極的に利用しましょう。
自分の部屋では集中して勉強できない生徒にとっては、他とない貴重な勉強場所です。

また、塾には先生もいるので、自習室で勉強していて分からない問題があっても、すぐに質問もできるので安心です。

入塾前のお試しができる

いきなり塾に入塾するのはちょっと怖いという方は、お試しとして冬期講習に参加してみましょう。
体験授業を受けることもできますが、多くて2〜3回程度です。
そこで塾の雰囲気を掴むことは難しいですが、冬期講習の2週間程度の間に、授業の様子や学習環境を感じることができます。

「うまくやっていけそうだ!」と思えば、そのまま1月から正式に通塾するといいでしょう。

まとめ

何かとイベントが多い年末年始に実施される冬期講習には重要な役割があります。

【公立中学校】

  • 中1〜2年生はこれまでの総復習+次学期の予習
  • 中3は高校受験に向けてのラストスパート

【中高一貫校】

  • 各学年で学習した内容の総復習(中学内容の総復習)+次学期の予習
  • とくに、中学内容の理解が不十分な中3は中学内容の確認

学校が休みだからといって、おうちでダラダラしていては非常にもったいないです!
明確な目標を掲げて冬期講習を受講してみてください。
良いスタートを切って素晴らしい一年を迎えましょう!

中高一貫校専門個別指導塾WAYSは、中高一貫校生に特化した塾です。

定期テストの点数が平均点を下回っている
偏差値が50未満
などの中だるみしている生徒が、成績を跳ね上げています。

その理由は、圧倒的な指導時間にあります。
一コマ120分という長い学習時間で、着実に成績アップが可能です。

学習相談 Web予約

The following two tabs change content below.

個別指導塾WAYS

中だるみ中高一貫校生・高校生の定期テストの成績をたった90日で跳ね上げる個別指導塾。中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。低料金なので長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも成績を上げることが出来ます。英語、数学をメインに指導を行っています。

コース紹介 中高一貫校生・高校生対象

あなたにぴったりな記事10選

今日の人気記事

新着記事

2022年11月27日 【中高一貫校】慶應義塾中等部の教育・評判を徹底解明 2022年11月26日 【中高一貫校】京華中学高等学校の教育・評判を徹底解明 2022年11月25日 【中高一貫校】公文国際学園中等部・高等部の教育・評判を徹底解明 2022年11月25日 中高一貫校のメリットは?デメリットを克服して6年間楽しむ方法 2022年11月24日 中高一貫校生はいつから塾に通う?目的別タイミングと選び方 2022年11月24日 【中高一貫校】開智日本橋学園中学・高等学校の教育・評判を徹底解明 2022年11月23日 中高一貫校生は塾の冬期講習へ行くべき?授業内容やメリット解説 2022年11月23日 【中高一貫校】十文字中学校・高等学校の教育・評判を徹底解明 2022年11月22日 【中高一貫校】清風中学校・高等学校の教育・評判を徹底解明 2022年11月22日 個別指導で成績が上がらない!?個別指導に向いている人の特徴3選

ブログを検索する

キーワード・学校名などを
入力してください。

トップページに戻る


指導コース紹介


トップページに戻る