日大藤沢4年生―演習の繰り返しで成績アップ!
日大藤沢の成績アップ事例をご紹介します。
この生徒は6月に入塾しました。入塾前の1学期中間の成績が数学Ⅰの成績が58(平均点68点)でした。
しかし入塾から1ヶ月間、当塾で学習することで、次の1学期期末のテストで数学Ⅰの成績が75点(平均63点)とアップしました。
なぜこれほど成績が上がったのか、その理由をお伝えいたします。
入塾時の学習状況
この生徒はもともと他塾で勉強していましたが、成績がなかなか上がらなかったようです。その原因は演習量の不足でした。
もともと家ではそれほど勉強するタイプではなく、学校での自習の時間と塾の勉強の時間のみでテストに臨んでいたため、これまでは演習量が少ないままテストに臨んでいました。
塾から出された宿題もとりあえずこなして提出していたようです。
そして思うようにテストの点数が取れず、保護者の方からは最初の面談の際に「勉強に対して自信をなくしているので成果を出したい」とのご相談もいただいていました。
塾での演習量の確保
その生徒はどの教科も平均点を下回っていましたが、家で勉強できないとのことだったので、まずは数学のみに絞って演習量を確保するようにしました。
そして必要な勉強はほとんど学校の自習と塾での勉強のみで完結させました。
特に本人がそれまでやってこなかったという、周回を意識して指導していました。
演習の繰り返しで成績アップ!
指導の結果、それまで58点だった数学Ⅰの点数が75点に向上しました。
本人の手ごたえも変わったようで、この生徒から直接テストの成績が上がった秘訣を聞いたところ「勉強をすればちゃんと成績があがるという当たり前のことに気づいた」と言っていました。
この話には続きがあります。WAYSで身につけた勉強法を継続することで、なんと他教科も成績アップしたのです。
2学期中間のテストが夏休み明けにあったため、夏休み中は勉強量を増やして、周回数を増やしていきました。すると今度は58点だった数学Aが78点まで上がりました。
さらに数学の成績が上がったため、もともと週3コマ数学のみで通っていましたが、1学期期末で成績が向上したため、2学期中間前からは1コマ分を英語に変えて通っていただきました。その結果1学期期末に44点だった英語表現は78点まであがりました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は「成績の底上げ」です。
数学、英語と成績を上げたことで、他の教科の成績も上げたいと思うようになってきたようで、最近は化学や物理の勉強をするようになり、他の教科とのバランスを考えるようになっています。全体的に勉強に対する意欲が上がってきたといえるでしょう。
個別指導塾WAYSではわかりやすい解説はもちろんですが、それ以上に演習量の確保を目標にして指導を進めていきます。どれほどわかりやすい解説をもらっても、復習をしなければ学力は定着しません。繰り返し解くことで成績向上を目指す方針に共感いただけた方、今までの塾でなかなか成績が上がらなかった方、是非お問い合わせください。

個別指導塾WAYS

最新記事 by 個別指導塾WAYS (全て見る)
- 中高一貫校は学習の負担が大きい?効率的な勉強法を伝授 - 2023年5月30日
- 中高一貫校生向け専門塾のおすすめ!教材やカリキュラムの特徴をご紹介 - 2023年5月29日
- 大学受験に挑む方必見!基礎学力を向上させるための方法 - 2023年5月28日
- 私立中学で中だるみは当たり前!?原因と陥りやすいタイプをご紹介 - 2023年5月27日
- 親子で立ち向かおう!中高一貫校生の中だるみを克服する方法 - 2023年5月26日




日本大学藤沢高等学校藤沢中学校
関連記事
-
成績アップ実績
攻玉社中学校高等学校
攻玉社中学校3年生ー効率の良い勉強サイクルを継続することで成績ア…
2018年04月23日
2022年06月28日
-
成績アップ実績
横須賀学院高等学校
横須賀学院高等学校1年生―本質理解とテスト範囲の反復で成績アップ…
2020年08月21日
2020年12月23日
-
成績アップ実績
明治大学付属中野中学校高等学校
明治大学付属中野中学校 中学3年生―学習習慣をつけるとともに定期…
2021年02月23日
2021年12月24日
-
成績アップ実績
帝塚山学院中学校高等学校
帝塚山学院高校2年生―質問を習慣化することと後回しにしない勉強で…
2021年08月20日
2021年12月24日