帝京大学中学校3年生―問題集を徹底的に反復して成績アップ!

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帝京大学中学校の成績アップ事例を紹介します。

この生徒は中学2年の6月に入塾しました。入塾前の1学期中間テストでは、数学Ⅰが46点、数学Aが63点という状況でした。

しかし、当塾で学習していくことで、直近の2学期期末テストでは数学Ⅰが79点、数学Aが91点と大きく成績をアップすることができました。

なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。

入塾時の学習状況

この生徒は真面目な生徒ですが、自分にとって効率の良い学習法を確立できないと悩んでいました。

反復練習が不足しており、得点を上げることが出来ていない状況でした。そのため、早急に演習量を確保して得点を上げることで本人が自信を持つ必要がありました。

反復演習によって問題への対応力を高めていく

学校の授業では『4STEP』を使っています。WAYSの指導で最大限の学習時間を確保することを意識し、『4STEP』を2周することを目標にしました。

まず、A問題を徹底的に演習し、基礎的な知識の再確認をしました。次に、B問題の演習を行い、標準問題への対応力を身につけていきました。

過去の定期テストを振り返った結果、『4STEP』のB問題までを正確に解けるようにすることで、7割以上の正答率を獲得することができると判明しました。そのため、A・B問題を徹底的に反復すること記載されている解説で分からない問題を徹底的に理解することを心がけました。

指導内の学習効率が上がり成績アップ!

このように学習を進めていった結果、数学Ⅰと数学Aで平均点を10点以上超えることができました。また、標準問題への対応力が高まってきたことで、テストの得点が上がり本人の自信につながったようでした。

指導内で最大限に学習時間を活用して反復演習を行うことで、学習内容が身についてきています。それに伴い、解答・解説を理解するスピードが速くなり学習の効率が向上しています。

今後の目標

今後の目標は、毎回数学の定期テストの点数が平均点を超えることです。その後、毎回90点以上を獲得することを目標として学習を進めていきたいと思っています。

また、数学以外の科目についても自信を深められるように学習を進めていきます。そのために、引き続きWAYSの3周ルールを意識し指導を行っていきたいと思います。

個別指導塾WAYSでは、このような学習効率の上げ方に悩む生徒が多く入塾します。そして、WAYSで徹底的な反復演習を行うことで成績を上げていっています。

学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

投稿者プロフィール

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笹村雄太
個別指導塾WAYS 戸塚教室 教室長
数学は「分かる」を「出来る」にすることが比較的簡単な科目です。正しい勉強法で学習すれば、努力が報われますよ。
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