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巣鴨中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の10月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、英読が56点、英文作が24点、という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で勉強方法を実践していくことで、次の2学期中間テストでは英読が55点、英文作が45点、さらにその次の2学期期末テストでは英読が72点、英文作が53点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
巣鴨中学校1年生の英語はNew Crownと必修テキストを使っています。
この生徒の場合、家庭学習の習慣がなく勉強時間と勉強量が圧倒的に不足していました。課せられていた小テストは毎回のように不合格で、中学1年生が現時点で身につけておくべき英単語のスペルが書けないといった状況でした。
試験前に慌てて知識を詰め込むだけの状態になっており、曖昧な知識のままテストを受けて、点数を落としていました。そのため、英文法問題集は最低でも2周こなし、テストに出題される文法単元をマスターしてもらう必要がありました。
小テストは日々の学習の確認ですから「合格点を取れば良いや……」ではなく、毎回確実に満点を取って欲しいです。
この生徒は不合格が続きやる気を失っていたので、いきなり満点とはいかないまでも、
・毎回の小テストでは必ず合格点以上を取る
・返却された小テストは解き直し、そこでは満点を取る
を試験まで繰り返していきました。
必修テキストも最低でも2周こなし、テストに出題される文法単元をマスターしてもらいました。
また、指導の始まりには前回学習内容の確認テストをおこない、指導終了間際には「今日学習して“できるようになったこと”は何か」を毎回答えてもらいました。インプットとアウトプットを徹底したのです。
指導の結果、1学期期末テストでは、英読が56点、英文作が24点、という状況でしたが、次の2学期中間テストでは英読が55点、英文作が45点、さらにその次の2学期期末テストでは英読が72点、英文作が53点と、大きく成績をアップすることができました。
この生徒の一番の成長は、「自分はここまでやれば点数が取れる」と自己認識ができ、それを学習することが習慣になったことです。
今後の目標は英読の点数を維持しながら、英文作の点数も70点以上にしていくことです。ここまでの学習スタイルが習慣化して効率も良くなっているので、次回のテストでは達成してくれるだろうと期待をしています。
授業が進まない長期休みの講習期間には、1学期期末テスト以前の学習単元の復習もおこない、実力がついてきました。
個別指導塾WAYSでは、このような学習習慣がなく演習不足な生徒が多く入塾します。そして、勉強方法を定着させることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!