物理や化学の勉強の際に注意すべきこと

84ae0a162cebb65fed51d0b7329cf789_s

当塾は英語と数学をメインに指導しておりますが、場合によっては他科目の指導を行う場合もあります。
暗記科目に関しては、指導をするというよりは、計画を立てたり、覚えたことのチェックをすることが重要になりますが、物理や化学は単純な暗記科目とは異なるので、どのように勉強すればいいのか分からなくなるケースが多いようです。

そこで今回は物理や化学を勉強する際に注意事項について簡単にまとめたいと思います。

用語の意味を押さえる。

まず、用語の意味を押さえましょう。
例えば力学で言うところの力とは何か、化学用語のmolとは何かなどです。
特に日常よく使う単語-力、エネルギーなど-は何となく使っている人が多いと思いますが、物理や化学は学問なので、その学術用語にはきちんと意味があります。
力の定義は何か、エネルギーの定義は何かをきちんと押さえておきましょう。化学用語も同様です。「何molか求めよ」という問題があったとして、molの定義が分からないではお話になりません。よく分からない用語が出てきたらきちんと調べる、質問するということをしておけば、問題を解く際も何を求めるのかが分かるようになります。
とりあえずmolとmol/lの違いも日本語の文章で他人に分かるように説明できれば十分です。逆に言えば、この違いが説明できない場合は、molの定義やリットルの定義の理解が曖昧ということです。初出の問題や応用問題などはまず間違いなく解けないでしょう。

用語同士の関連性を押さえる。

例えば、「速度と加速度はどのような関係にあるか。」「圧力と気体の体積とモル数と温度にはどのような関係があるか」などを押さえておきましょう。
数式で書かれる場合もありますが、その数式がどのような意味かが分かっていないと、初出の問題が解けなくなります。
F=maの意味は何か、などです。これは質量mの物体に力F原因)を加えるとその方向に必ず加速度a結果)が生じるという意味があります。つまり因果関係を表す式と捉えることが出来ます。このような理解をきちんとしていれば、「物体に力がかかっていて、打ち消す力が無いのに、加速度が生じない」というような凡ミスはなくなります。
式は用語同士の関連性を記述しますが、関連性の意味を理解しないで丸暗記してしまうと、どの式をどのように使えば良いのか分からなくなります。
注意しましょう。

単位のチェック

速度の単位を覚えていますか?速度の定義は「単位時間あたりに対する距離の変化量」です。そのため、時間を秒、距離をメートルで表す場合、[m/s]という単位(次元と呼ぶ場合もあります)となります。
つまり、速度を求めろという問題で、自分が計算しているものの単位を確認した際に[m/s]となっていなければ、その答えは100%間違いだということがわかります。
この程度の確認で、答えが間違っているかの簡単なチェックが可能です。やっておきましょう。

まとめ

今回書いたことは基本です。これをやったら点数が伸びるというより、これが最小限という感じです。問題演習のやり方や公式を覚えるか導くかなどのことについてはまた別の機会に書かせて頂きます。

The following two tabs change content below.
個別指導塾WAYS

個別指導塾WAYS

中だるみ中高一貫校生・高校生の定期テストの成績をたった90日で跳ね上げる個別指導塾。中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。低料金なので長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも成績を上げることが出来ます。英語、数学をメインに指導を行っています。

コース紹介 中高一貫校生・高校生対象

中だるみ中高一貫校生の英語の数学定期テスト対策コース 高校生定期テスト対策コース 大学受験準備コース 大学受験コース

今日の人気記事

新着記事

三鷹中等教育学校2年生―WAYSの3周勉強法で成績アップ!
横浜女学院高校1年生―疑問を解決してからの演習で成績アップ!
2021年1月7日より変更~指導料金改定のお知らせ
トキワ松学園中学校3年生ー効率の良い勉強方法を身に着けて成績アップ!
頴明館中学高等学校1年生―定期テストまでの学習計画で成績アップ!
上本町教室で大学受験コース開講のお知らせ
2020年度 早稲田大学高等学院 高校1年生 数学 1学期期末テスト分析 
トキワ松学園中学2年生 「圧倒的勉強量」で成績アップ!
立教新座高校2年生 奇をてらうな!数Ⅱ教科書を徹底理解して成績アップ!
開智中学校3年生 周回を重ねて解法を理解することで成績アップ!

2016年11月15日