【大学受験】理科の勉強はいつから始めるべき?ベストタイミングを伝授


大学受験では、各科目のバランスを見ながら、効率的に勉強する必要があります。

英語や数学を重点的に勉強するようによくいわれますが、理科はいつからどのように勉強すればよいのでしょうか?

この記事では「理系の場合」「共通テストで理科を受験する文系の場合」に分けて、理科の勉強をいつから始め、どのように勉強するべきなのかをご紹介します。

「共通テストでしか理科を受験しないけれど、勉強はいつからすればよいだろう」
「理科が苦手だから、早めに勉強を始めた方がよい?」

など、理科の受験勉強の仕方に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

【大学受験】理科の勉強はいつから始めるべき?

英語や数学は結果が出るまでに時間がかかりますが、理科は結果が出るのが早いため、やっていて楽しいと感じる人もいるでしょう。

大学受験対策でも理科はほかの科目と比べ比較的成果を出しやすい科目です。
そのため、対策を始める時期に悩む人も多くいます。

では具体的にいつから理科の受験勉強を始めればよいでしょうか?

ここでは分かりやすく「理系の場合」と「共通テストで理科を受験する文系の場合」をご紹介します。

理系の場合

理系の人で東京大学・京都大学といった超難関大学志望の場合は、理科の勉強は高校2年に上がるまでには始めたいところ。
早稲田大学・慶応義塾大学といった私立難関大学や難関地方国公立の場合は、高校2年の夏頃までには着手するとよいでしょう。

高2の夏というと、学校の授業もまだすべての範囲を終えていないため、独学で先取り学習をする必要があります。
また理系の場合は、2科目受験が必要な大学も少なくありません。

これらを考慮すると、どうしても早めの対策が必須です。

それ以外の大学を志望する場合でも、高3に上がる前までには勉強を開始しましょう。

共通テストで理科を受験する文系の場合

国公立大学の文系は、共通テストで「理科基礎(物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎)2科目」、もしくは「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目を選択する大学が多くなっています。
多くの方は、比較的難易度の低い理科基礎2科目を選択するでしょう。
しかしそれぞれの科目の配点はほかの科目に比べ低く設定している大学もあり、多くの時間は割けないと思っている人もいるのではないでしょうか?

この場合は、高3の夏ごろから着手しましょう。

その際2科目同時に始めると、ほかの科目を勉強する時間がかなり削られてしまう可能性があります。
その場合まずは1科目をひととおり終わらせ、その後次を始めるようにするとよいでしょう。

【理系・国公立系別】大学受験「理科の勉強スケジュール計画」

理系・国公立文系に分けて理科の勉強を始める時期をご紹介しましたが、実際は理科が得意かそうでないか、すでに基礎が身についているかといったことでも開始時期は変わります。

試験日から逆算して、どの程度の期間があれば終わらせられるかを確認したうえでスケジュールを立てましょう。
また、次のような点にも注意が必要です。

・主要科目の基礎が終わっている
・ほかの科目を同時進行できる

大学受験では、理系なら「英語・数学」文系なら「英語・国語」の主要科目を重視することが基本です。
そのため、これらの基礎が身についてから理科に取り掛かる必要があります。

主要科目は、基礎が身につけば、あとは問題を繰り返すのみ。
空いた時間をほかの科目に費やすことができます。

また理科だけに集中するのではなく、ほかの科目も同時進行できるだけの時間が確保できるかもポイントです。
最低でも1日1時間程度理科に費やせるとよいでしょう。

もしも高校3年生になってから、すべての科目の大学受験対策を始めるのであれば、これらのことを参考にいつから開始するか決定しましょう。

【大学受験】理科の効率的な勉強法

では具体的にどのように勉強を進めていけばよいでしょうか?
まずはすべての基礎である学校の授業をしっかり受け、教科書の内容の理解度を上げることが第一です。

どこまで学習内容の難易度を上げるかは志望校にもよりますが、基本的には次にご紹介する流れで勉強を進めていきましょう。

過去問に目を通す

まずは志望校の過去問に目を通しましょう。
共通テストだけの場合は、共通テストの過去問を入手します。

まだ基礎力が身についていない状態のため、すべてを解く必要はありません。
ここでチェックしたいのは、どのような問題が出題されるかです。

超難関大学では、理科の用語を質問するような問題はほとんど出題されず、理科の基礎知識とともに数学的な知識も用いながら回答するような問題が多く出題されます。

大学によって出題傾向が異なるため、今後どのように勉強を進めていけばよいか分析しましょう。

基礎固めをする

どのようなレベルの大学でも、まずは基礎力を身につける必要があります。
学研プラスの「宇宙一わかりやすいシリーズ」は、具体例も豊富でイラストも多用されているため、基礎力を身につけるのにおすすめの参考書です。

ほかにも基礎から学べる参考書は、さまざまな出版社から科目ごとに販売されています。
理科が苦手な人はとくに、このような参考書で基礎知識を身につけましょう。

問題集・過去問を繰り返し解く

基礎が身についたら、問題集や過去問に取り組みます。
基礎→標準→応用の順に志望校の難易度に合わせて進めていきましょう。

問題集は同じレベルの問題集を何冊も購入するのではなく、1冊を繰り返し解くようにしましょう。

志望校のレベルに近づいてきた時点で、過去問も解き始めます。
10年ほど遡って、繰り返し解くようにしてください。

まとめ

理科は大学受験において主要科目ではないため、いつ頃から対策を始めればよいか悩みがちです。
理系・文系の違いや、理科を何科目受験するかでも始める時期は異なりますが、試験日までに勉強が終われないことのないよう、ご紹介した開始時期の目安を参考にスケジュールを立てましょう。

ほかの科目の勉強時間を削らないよう、効率的に勉強する必要もあります。
自分に合った参考書や勉強法を見つけて、繰り返し取り組んでください。

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