『数BEKI』は難しい?特徴とやり方を理解して点数を上げよう!

『数BEKI』は難しい?特徴とやり方を理解して点数を上げよう!
中高一貫校でよく使われる教材、『数BEKI』。
学校から課題として出されている人もいるでしょう。

しかし、『数BEKI』をやっていて、
「難易度が高くてわからない…」
「全然解けないけど、このままで大丈夫?」

などの疑問が浮かぶかもしれません。

実は、『数BEKI』は初学者向けではありません。
難しいと感じる場合は、一度教科書の内容を復習し、適切なタイミングで学習するのが無難でしょう。

今回は、『数BEKI』に取り組むべきタイミングやその使い方について紹介します。
『数BEKI』の使い方について困っている人は、ぜひ参考にしてください。

『数BEKI』の特徴

問題数が多い

『数BEKI』には、例題ごとに練習用の問題が収録されています。
問題数としては、一つの例題につき3~5つほどです。
数研出版の『チャート式』が、1例題につき1~2問程度しかないため、『数BEKI』は比較的問題数が多いといえます。

また、問題によっては必答問題のマーク、応用問題のマークがついていることがあります。
必答問題のマークがついている問題は、そのテーマで典型的なパターンを扱った問題です。
応用問題のマークがついている問題は、比較的難易度の高く、教科書で扱っていない場合がある問題です。

節末問題とチャレンジ問題

例題についていた問題とは別に、「節末問題」「チャレンジ問題」が4~6問ほどあります。

節末問題は、各節の最後にある問題です。
応用マークのついた問題が複数あります。

チャレンジ問題は、各章の最後にある問題です。
応用マークがほとんどの問題についているだけでなく、より難易度が高い応用プラス問題もあります。

解説は簡潔

『数BEKI』には解説が付属しています。
特徴的なのは、途中式に加えて「注意」「参考」「補足」という欄があることです。
これらの項目には、別解や間違えやすい部分などが書かれています。

欠点として挙げられるのは、解説や途中式が省略されている問題があることです。
とくに、基礎的な問題の解説が省略される傾向にあります。
このことから、『数BEKI』は「基礎問題が解けない」という初学者向けの問題集ではないといえるでしょう。

『数BEKI』の使い方

『数BEKI』の使い方
『数BEKI』の特徴は以下の2つにまとめられます。

  • 問題数が多い
  • 初学者向けではない

これらを踏まえたうえで、使い方を確認していきます。

授業や教科書の内容の定着

問題数が多いという特徴から、『数BEKI』を使って問題に慣れることが可能です。
複数の問題を解くことで、「授業や教科書の内容」を定着させます。

『数BEKI』を使った勉強をする場合、最初から『数BEKI』に取り組むのではなく、教科書や授業の内容を理解することから始めましょう。
理解できたと感じたら、本当に理解できているかの確認のため、またその理解を頭に定着させるため、『数BEKI』を使います。

『数BEKI』に収録されている問題のほとんどは、教科書の類題です。
基本的には難なく問題集を進められるでしょう。

例外として、「節末問題」と「チャレンジ問題」の中には、教科書よりも難易度の高い問題があります。
「応用マーク」や「応用プラスマーク」がついている問題もあり、解くのに苦戦するかもしれません。

しかし、そのような問題も、教科書や授業の内容を利用して解くことができます。
「節末問題」と「チャレンジ問題」は、定着した「教科書や授業の内容」を「どのように」使うかを試されている問題です。
本番の試験で問われるのは、この「どのように」の部分です。
そのため、これらの問題を通してどのように解くかを導けるまで定着させましょう。

難しいと感じたら…

「節末問題」「チャレンジ問題」以外の部分を難しいと感じた場合、教科書に戻る必要があります。
難しいと感じている場合、教科書の内容を十分に理解できていない危険性があります。

『数BEKI』の特徴の1つに、「初学者向けではない」というものを挙げました。
この初学者かどうかを見分ける基準こそ、教科書の理解度です。
ほとんどの問題に苦戦する場合、「自分はまだ『数BEKI』を取り組むレベルに達していない」ということがわかります。

『数BEKI』に挑むレベルに達していないとわかった場合、教科書の熟読に挑みましょう。
教科書の内容を理解した!と感じたら、また『数BEKI』に戻ります。
再度問題を解き、苦戦しなかったら、それは「初学者」のレベルから脱したと言えます。

逆に、苦戦した場合、もう一度教科書に戻りましょう。
このように、『数BEKI』の出来具合に合わせて、教科書に戻る方法を採ります。

わからない箇所があれば先生に聞く

教科書に戻っても、その教科書に書いてあることが理解できない可能性もあります。
教科書で書かれていない補足を、授業で説明している場合があるからです。
授業で聞いたことを思い出しながら、補完していく必要があります。

授業の内容を忘れていたなら、学校や塾の先生に聞くのが良いでしょう。
教科書に載っていない補足情報を教えてくれる可能性があります。
また、個別に聞くことで、自分の苦手な箇所の疑問を解決できます。

先生に聞いたことは、教科書やノートにメモしておきましょう。
これにより、聞いた箇所は、後で見返して確認することが可能になります。

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まとめ

『数BEKI』は難易度が高いと言われる問題集です。
しかし、そのやり方や使用するタイミングを間違えなければ、本番レベルの力をつけてくれる問題集になります。

やり方としては、まず教科書を読んで、自分の理解度を確認します
理解できていたら、『数BEKI』の「節末問題」「チャレンジ問題」以外の問題を解きましょう。

『数BEKI』の出来具合によってとる行動は、以下の通りです。

『数BEKI』が解けた 『数BEKI』で苦戦した
  • 「節末問題」「チャレンジ問題」に挑戦
  • 次の節、章に進む
  • 教科書を再読し、『数BEKI』を解き直す
  • 先生に聞く

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