京華中学校1年生―わからなかった問題を解き直す習慣をつけて成績アップ!
京華中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の11月に入塾しました。入塾前の2学期中間テストでは、代数が45点(平均64点)という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、中学1年の学年末テストでは代数が76点(平均69点)と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は学校課題に時間をとられ、教材の周回をすることができていませんでした。
学校の授業進度についていけず、目の前の宿題を済ませることが精一杯で、十分に理解を深められないまま試験に臨んでいました。
こうした状況を打破し、きちんと学校の授業内容を理解したうえで試験に臨めるように、この生徒は当塾での学習を始めました。
余裕をもって課題を済ませ、繰り返し学習する
入塾後は、塾での学習の中で提出課題を以前より早く終わらせ、解き直しの時間をとるようにしました。
分からなかった問題は講師と一緒に解法を確認し、自力で答案を再現できるようになるまで演習を繰り返しました。
WAYSの指導では、ただ解説を見聞きして「わかる」だけではなく、自力で「できる」ようになることを目標としています。
この生徒も、入塾前は十分にできていなかった教材の周回を重ねることで、実力をつけてゆきました。
塾と自宅学習の相乗効果で成績アップ!
上記のように学習を進めたことで、学校の授業の中で理解できていなかったところとしっかりと向き合い、知識を固めることができました。
また、塾で勉強法を学んだことで、自宅学習も入塾前より効率的に進められるようになりました。
単に解答が何かを聞いて終わるのではなく、勉強法についても塾での学習を通じて身につけてゆきました。
このように、わからないところを質問する時間と自力で頑張る時間を組み合わせて学習を進めたことで、成績向上に繋げることができました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、上がった点数を今後も維持し、数学への苦手意識を払拭することです。
学校の授業は、過去に学習した内容を覚えている前提で進んでゆきます。そのため、一度いい点数を取れただけで満足するのではなく、継続的に学習に励む必要があります。
次回以降の試験でも引き続き結果を残してゆけるよう、講師と一緒に頑張ってゆきます。
個別指導塾WAYSでは、このような中高一貫校の学習の速さについて悩みを抱えた生徒が多く入塾します。
そして、当塾で演習を重ねて理解を深めることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

平雄作

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