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今回は勉強時間と勉強量を組み合わせた1日の学習予定の組み方応用編です。
1日の学習予定を勉強時間から決めてから、どこまでやるか勉強量を目標設定します。
普段余り勉強しない人、勉強時間を増やしたい人向けの計画です。
勉強の習慣がついていない人は、絶対勉強しかしない時間を設けることで勉強時間を増やすことができます。
勉強時間を基準に勉強量の目標を設定することで、時間的にも量的にも達成感を得ることが出来ます。
「ただ2時間勉強やる」ではなく、
「この2時間で数学10問以上解くペースで勉強する。」
というように量やペースを設定することで、決められた勉強時間の中で高い成果が挙げられます。
1日の学習予定を勉強量から決めてから、目標タイムとしての目安の勉強時間を設定します。
時間が有り余っていて、だらけてしまう人向けの計画です。
長期休みで時間が有り余っているとき、勉強量だけを決めて、時間を気にせずに勉強しがちです。
そこで、勉強量に対する勉強時間を設定することで、各々の勉強で締め切り効果が得られます。
例えば、英文法30問、数学5問を解く予定の場合、
「英文法30問を30分で解いて解説を読む、そのあと数学5問を60分で解き直しを含め終わらす。」
というように、勉強量ごとに時間を設定すれば、時間を意識するようになり、勉強の質が上がります。
時間を意識し、だらけずで勉強時間を最小に抑えることで時間対効果を上げることができます。