大学受験を控えた子が親にやってほしくないことは?どんなサポートができる?


大学受験ともなると勉強を教えることは難しく、親にできることは限られてきます。

それでも頑張るわが子に何かしてあげたい。
そのようにお考えの親御さんも多いでしょう。

大学受験のナーバスな時期だからこそ、お子さんへの声の掛け方や接し方には気を遣いますよね。
しかし、親だからこそできるサポートもあります。

そこでこの記事では、大学受験を控えたお子さんが親にされて嫌なことと親ができるサポートについてご紹介します。

受験勉強を頑張るお子さんに「何かしてあげたい」とお考えの親御さんはぜひ参考にしてください。

大学受験を控えた子に親がやってはいけないこと

大学受験は数字だけで判断される厳しい世界です。
親も同じように、数字だけでお子さんの頑張りを決めつけては逃げ場がなくなってしまいます。

親御さんの一挙手一投足はお子さんのモチベーションを上げることもあれば、下げることもあります。
だからこそ、次のようなことは控えましょう。

勉強の妨げになるようなことをする

お子さんが集中して勉強しようとしているにもかかわらず、妨げるようなことをしてはいけません。
集中力が一度妨げられると、再度集中するには時間がかかります。
お子さんの目の前でテレビを見て大笑いする、勉強中にさほど重要でないことで話しかけるといったことは控えましょう。

ほかの子どもと比べる

よそのお子さんや兄弟姉妹と比較するのは、お子さんに劣等感を植え付ける行為です。

「自分はダメなのだ」と感じると、勉強に対するモチベーションも下がってしまいます。
他人との違いではなく、1週間・1カ月前のお子さん自身からどれだけ成長したかを見てあげましょう。

否定的な言葉を口にする

否定的なことをいうのもやめましょう。

「何でそれくらいできないの」と思わず聞いてしまう親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、それは子どもにも分かりません。
結論のない問いをしても意味はなく、お互いが嫌な気分になるだけのため、感情的にならないよう注意が必要です。

合格が難しい志望校を設定しているお子さんに対し「無理」「勉強しても無駄」もいってはいけません。
いわれたお子さんも、同じように「自分の勉強は無駄なのだ」と考えるようになってしまいます。

干渉しすぎる・無関心すぎる

干渉しすぎることや、逆に無関心すぎるのもいけません。

「この志望校は無理そうだから、ランクを下げた方がよい」といったいい方は、親が自分を信じてくれていないのだと心に傷が残る可能性があります。
参考書や問題集も、親御さんが勝手に購入するのではなく、自分で選ばせることが重要です。

反対に無関心すぎる態度も、お子さんを不安にさせます。
適度なバランスを心掛けましょう。

大学受験を控えた子に親がしてあげられること

実際大学受験を控えたお子さんに、親がしてあげられることは限られています。
しかしさりげないサポートは、必ずお子さんが頑張る力になるはずです。

普段から次にご紹介する7つのポイントを意識してみましょう。

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受験の仕組みについて理解する

親御さんの学生時代と今とでは、受験に関して異なる部分も多くあります。
だからこそ過去の価値観は捨て、今の受験について理解してあげましょう。

たとえば、センター試験は現在「大学入学共通テスト(共通テスト)」と名称が変わり、科目も親世代とは異なっています。
私立大学も、さまざまな入試の方式を取り入れ複雑化しています。

これらを理解することで、お子さんが抱える勉強に関する悩みにも答えやすくなるでしょう。

情報収集のサポートをする

大学受験に必要な、最低限の情報収集もサポートしてあげましょう。
たとえば「学習環境」「学校選び」といったことです。

学習環境なら、家の近くにはどのような形態の塾があるのか塾や予備校はどこがよいのか?といったこと。大学選びでは、偏差値だけでなく、学びたいと思っていることは、どの大学の何学部で勉強できるのかといったことです。

勉強しやすい環境を整える

お子さんが勉強しやすい環境を整えてあげることも親の役目です。

自宅で勉強する場合は、勉強中は騒いだりせず集中できる環境を整えてあげること。
図書館や学校など、自宅以外で勉強しやすい場所を見つけてあげることなどが挙げられます。

体調面のケアをする

体調面のケアも、親にしかできないことです。
食事面では栄養バランスに注意し、消化によいものや体を温めるものなどを食事メニューに取り入れるなど、気を配ってあげましょう。

悩みを聞く

じっくり話を聞くことも、お子さんにとって大きな助けとなります。
話を聞いて直接勉強のアドバイスをする必要はありません。

話を聞いてあげるだけでお子さんは心の整理ができ、前向きに勉強に向かえるでしょう。

ポジティブに接する

お子さんには、常にポジティブに接することを意識しましょう。
親の声掛けひとつでお子さんのモチベーションはガラッと変わります。

親だからこそお子さんの将来が心配になりますが、親の不安は子どもにも伝わるもの。
「このままでは落ちるよ」とマイナスのいい方ではなく「絶対に大丈夫だから頑張れ」と、お子さんの背中を押してあげましょう。

子どもを信じる

何があってもお子さんのことを信じて、励まし続けましょう。

親は一緒に勉強することができません。
だからこそ、勉強のことは勉強や受験のプロである学校の先生や塾の講師に任せ、信じるしかありません。

成績が伸び悩むことや、勉強が手につかなくなることもあるでしょう。
それでも「もっと勉強しなさい」は禁句。
お子さんを信じて「話を聞く」「食事に気を遣う」など、勉強以外のことでサポートしましょう。

まとめ

大学受験は、お子さんの今後の人生を左右しかねない大きな分岐点です。
しかし親は、勉強を教えることもできなければ代わりに受験することもできません。

できるのは常に見守り、お子さんの背中を押せるようなサポートを続けることだけです。
お子さんを信じて、この壁を一緒に乗り越えましょう。

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