【大学受験】英文法の勉強法を知りたいあなたに!おすすめの方法と参考書

【大学受験】英文法の勉強法を知りたいあなたに!おすすめの方法と参考書大学受験の英語において、「英文法」の理解は必須です。
実際、学校の英語の授業で、英文法を中心に習っていたという人もいるでしょう。
英文法は、英語の基礎に当たるのです。

しかし、基礎だからと言って、その学習を怠ってはいけません。
にもかかわらず、英文法の学習はないがしろにされることがあります。
授業でやったから大丈夫
英単語と長文さえできれば解ける
などと考えている人もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな英文法の勉強が重要な理由と、具体的なやり方を紹介していきます。
後半ではおすすめの参考書・問題集も紹介しているので、最後まで見てみてください。

大学受験の勉強で英文法が重要な理由

そもそもなぜ、英文法は重視されているのでしょうか。
基礎だから、と言っても、しっくり来ない人もいるでしょう。

英文法は、直接的に点数に繋がる場合と、間接的に繋がる場合の2つがあります。
直接的なのは「文法問題」、間接的なのは「英文読解」です。
それぞれ説明していきます。

文法問題が出題されるから

大学受験では、英文法の問題が独立で出題されることがあります。
空欄補充、正誤問題など、その形式はさまざまです。

このような文法問題は、文章の意味の理解だけでなく、文法の知識も要求されます。
すなわち、英文法の勉強をしていなければ、解けない問題になっているのです

また、知識を問う問題は、あまり時間をかけずに点数を稼げます
このような問題を取りこぼすと、ほかの受験生と点数の差が開いてしまうでしょう。

英文の精読に必要だから

英語を学習する人の中には、英文法と英文読解をまったく別のものとして考えている人がいます。
とくに、共通テストでは、上記のような独立の英文法の問題はなく、読解問題しか出題されてきませんでした。
以上のことから、共通テストを対策する人に文法の学習は必要ないと結論づけ、英文法の勉強をしなくなってしまうのです。

英文法と英文読解は、密接なつながりがあります。
当たり前のことですが、英文法を理解していないと、英文を読むことはできません
文法が異なるだけで、おなじ単語を使っていても、意味がまったく異なる場合があります。

たとえば、以下の2つの例文は、それぞれ次のような意味になります。
①I don’t always eat curry.(私はいつもカレーを食べているわけではない。)
②I always don’t eat curry.(私はいつもカレーを食べない。)

①の文は、「たまにカレーを食べるけど、いつもではない」という意味に対し、②は「本当にいつもカレーを食べない」という異なる意味になります。

これは、「always」に「not」(否定)がかかるかどうかから来る違いです。
「not」が自分より後ろの文の内容を否定するため、「always」の位置が違うだけで、意味が異なってくるのです。

この違いは、「not」や「always」についての文法知識がないとわからないでしょう。
ほかにも、文法知識の有無で、正しい意味が捉えられなくなる文章が複数出題されます。

大学受験の英文法の具体的な勉強法

英文法の重要性を理解できたら、いよいよ具体的な勉強に入っていきます。
英文法の勉強は、単に授業の復習に留まりません。

知識を蓄えるインプットと、それを使って問題を解くアウトプットの2つの方向性があります。

教科書を読み返す

まずは、学校で使用している教科書を読み返しましょう。
教科書には、基礎的な文法の事項がまとめられています
覚えている人もそうでない人も、教科書の理解度を今一度確認します。

読み返してわからない部分があれば、学校の先生に聞くのが良いでしょう
その教科書で授業をしているわけですから、教科書の内容は熟知しているはずです。
また、その教科書を使用している塾に通い、その先生に聞くのもおすすめです。

英文法の問題を解く

教科書の内容が完全に頭に入ったという人は、問題集を使って、その知識を使えるかを確かめます。
形式は、空欄補充のものを使用しましょう。
選択肢があるため、はじめのアウトプットには適した難易度です。

問題を誤答した場合、そこで問われている文法を理解していない可能性があります。
その場合、もう一度教科書に戻って、その文法の事項が書かれた場所を読み直しましょう
教科書をもう一度見ることで、知識を入れ直します。

英作文の問題を解く

選択肢のある問題が解けるようになったら、いよいよ自分で英文法を使う練習をします。
自分で英文法を使えるようになることで、英文法をより身近なものにできます。
この練習に使えるのが、英作文の問題を解くことです。

英作文には、日本語を英語にする「和文英訳」や、一つのテーマについての意見を書く「自由英作文」などがあります。
まずは、和文英訳の方を解きましょう。
日本語に訳した教科書の文を再度英訳する、英作文専用の問題集を解くなどして、和文英訳は練習できます。

英作文の答え合わせは、自分以外にも、英語の先生にやってもらうことをおすすめします。
答えが一つに決まっているわけではないからです。
回答とは異なる書き方であっても、間違いではない可能性があり、それを先生に確認してもらいましょう。

大学受験の英文法の勉強法のコツ

以上は、英文法の勉強の方法について紹介しました。
続いては、その中でのコツについて、説明していきます。

コツを知っていれば、効率よく勉強を進めることが可能になります。
効率の良い勉強法で、ほかの受験生と差をつけましょう。

教科書とは別の参考書を使用する

基本的に、英文法のインプットは、教科書が中心になります。
ただ、教科書に加えて、サポート用の参考書を使用することをおすすめします。

英文法の参考書には、教科書に載っていないような細かい事項が説明されていることがあります。
中には、文法問題や読解が有利になるような事項も載せられているものもあるでしょう。

このような英文法の参考書は、その情報量の多さから、分厚くなる傾向にあります。
すべてを読むのには、時間がかかってしまうでしょう。
英文法の参考書は、あくまで教科書のサポートとして、辞書のように使うのがおすすめです。

問題集を何度も解き直す

英文法や英作文の問題集は、解答を完全に再現できるようになるまで、何度も解き直します。
一度解いただけでは、その内容を覚えることはできないからです。

問題集を解き直す目的は、自分の実力を試す、苦手を発見するのに加えて、問題集の解答解説を覚えることにもあります。
解答解説を覚えると、似たような問題が出題されたときにも、すぐに対処が可能になります。
そのためにも、複数回解いて、解答解答を頭に入れる作業が重要になるのです。

とくに、一度でも間違えた問題には、チェックをつけておきましょう。
チェックがついた問題を集中的にやることで、苦手な問題の解き方を覚えることができます。

単語と並行してやる

英文法の勉強自体を、単語を一通り覚えた後でやる人もいるでしょう。
そういった場合、文法の勉強中に、単語の勉強をしなくなることがあります。

しかし、英単語は定期的に復習しないと、忘れてしまうおそれがあります。
忘れることを防ぐため、英文法と単語の勉強は同時並行で行いましょう

また、英文法の問題を解いている際に、知らない単語や表現が出てくることもあります。
それを新しく覚えることで、英文法の勉強をしながら、英単語の勉強もできるようになるのです。

おすすめの問題集、参考書

最後に、おすすめの問題集や参考書について紹介していきます。
今回紹介した勉強法では、「英文法」と「英作文」のときに問題集と参考書を使用します。
なので、以下ではそれに即したもの、すなわち「英作文問題集」「英文法参考書」「英作文参考書」のおすすめを紹介していきます。

前提として、問題集や参考書は自分にあったものを選ぶのが良いでしょう。
自分で本屋に立ち寄って「これなら最後までやり切れる」と思ったものが最もおすすめです。
紹介するおすすめの参考書は、あくまで選ぶ際の目安程度に考えておきましょう。

英文法問題集のおすすめ

NextStage(桐原書店)

NextStageには、1474問もの文法問題が載せられています。
複数の問題を解くことで、さまざまな文法知識を得ることができます。

基本的には4択の問題ですが、正誤問題など、複数の問題形式での出題もあります。
これにより、大学受験で頻出の問題形式に慣れることもできるでしょう。
文法に関する知識を増やしたい人におすすめです。

英文法・語法問題ベスト400(学研プラス)

こちらは問題数が400と、NextStageよりも少なくなっています。
これは、覚えておくべき英文法が問われている問題のみを集めているからです。

問題数が少ないことで、同じ問題を複数回解きやすくなります。
英文法に対する理解度を、より高くしたい人におすすめです。

英文法参考書のおすすめ

総合英語 Evergreen(いいずな書店)

Evergreenは、文法について詳細な解説が載せられた参考書で、600ページ以上もあります。
特徴としては、図解によって英文法をわかりやすく説明している点です。
文字だけでなく、一目でわかる説明もあるため、感覚で理解する助けになります。

英文法の詳細を、よりわかりやすい解説で理解したい人におすすめです。

ロイヤル英文法(旺文社)

ロイヤル英文法は、専門書のような情報量がある参考書で、そのページ数は800ページ以上にも及びます。
特徴としては、ネイティブの教授がチェックした例文が複数載せられていることです。
この例文によって、文法によるニュアンスの違いまでを学習できます。

英文法を極めたいという人に、おすすめの参考書です。

英作文問題集のおすすめ

大学入試英作文ハイパートレーニング(桐原書店)

ハイパートレーニングは、英作文の作り方の解説と練習問題が合わさった問題集です。
和文英訳編と自由英作文編、最難関大編の3つがあります。

特徴は、英作文の手順を3ステップに分けて紹介していることです。
これにより、問題集に従うだけで、英作文が書けるようになります。

英作文を勉強したものの、勉強のやり方がわからなかったという人におすすめです。

英作文のトレーニング(z会)

英作文のトレーニングは、対話形式で、英作文の書き方や、答案例について解説している問題集です。
「必修編」「実践編」「自由英作文編」「はじめる編」の4つがありますが、最もおすすめなのは「必修編」です。

特徴としては、例題が100題ほど載せられていることが挙げられます。
これにより、複数の問題を解くことができるようになり、演習用にピッタリです。

英作文の問題数をこなしたいという人におすすめです。

まとめ

英文法の勉強は忘れがちですが、やっておくことで、文法問題や英語長文が解けるようになります。
正しい勉強法、そして自分に合った参考書・問題集を使用して、英文法を完璧にし、大学受験を攻略しましょう。

ただ、今回紹介した勉強法を、一人で実行するのが難しい場合もあります。
とくに、今まで勉強してこなかった人にとっては、教科書の復習などの作業は難しくなるでしょう。
そこでおすすめなのは、塾に行って勉強の仕方を教えてもらうことです。

とくに、「中高一貫校生専門塾個別指導塾WAYS」は、今まで勉強してこなかった人のための塾です。
偏差値40だった人が90日で偏差値60越えを達成しています。

学力アップの秘密は、当塾が行っている反転授業にあります。
WAYSでは、取り組んだ内容を自分で説明させる「反転授業」を行います。
これにより、勉強内容をきちんと理解できているかの確認ができるのです。

今回紹介した勉強法が実行できているか、参考書や問題集を理解できているかなども、先生がしっかり確認します。
ぜひ、苦手な英文法を理解して、ほかの受験生と差をつけましょう。

無料相談や体験授業などもやっているので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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