不登校の中高一貫校生対策!勉強や進学はどうすればよい?

「頑張って入学した中高一貫校。でも、途中から不登校になってしまった…。」

不登校の原因は、いじめや家庭環境などさまざまです。

不登校の原因が何であれ、保護者の方が気になるのは「学習面」ではないでしょうか。
学校の授業に後れを取ると、中高一貫校へ戻ることも、ほかの学校へ転入・進学することも難しくなってしまいます。

学校に戻るか否かは状況や考え方次第ですが、いずれにしても社会に復帰した際にお子さんが困らないよう、今できることを考えてみましょう。

そこでこの記事では、不登校中の学習方法や進学について紹介します。

中高一貫校生が不登校になる理由

まずは、なぜ不登校になってしまったのか、理由を知ることが重要です。
中高一貫校生が不登校になる理由として考えられるものを、4つご紹介します。

学校の勉強についていけない

中学受験を突破して合格した中高一貫校生は、全員同程度の学力をもっているはずです。

しかし、「勉強の方法が間違っている」「中だるみしてしまった」などの理由から、思ったほどよい成績をとれないお子さんもいます。

本人は頑張っているつもりでも、それが結果に表れないと意欲をなくし、不登校の原因となることがあります。

周囲とうまくいっていない

クラスの仲間や先生とそりが合わないことが、不登校の原因になることも少なくありません。

思春期のお子さんたちは、ちょっとした誰かの一言で心に深い傷を負うことがあり、これが発端となって学校に行きたくても行けなくなることがあります。

また、部活動内の付き合いがうまくいかないことがきっかけになるケースもあります。

校風が合わない

中高一貫校の中には、それぞれの学校ごとに、特徴的な文化があります。
課外活動に力を入れている学校や英語学習に力を入れている学校など、さまざまです。

学校独自の特色に惹かれて入学したものの、実際入学してみたら校風が合わない、ということもあります。

学校が本人に合わなければ、毎日通学すること自体が苦痛になるでしょう。

家庭内に問題があると感じている

一見学校とは関係なさそうですが、家庭内に問題があると本人が感じた場合にも、不登校になることがあります。

両親の不仲や親の過干渉・大切な人の死など、原因はさまざまです。

これらの問題が思春期のお子さんの心に大きな負担となり、精神的に疲弊し、学校へ行く気力が奪われてしまいます。

中高一貫校生が不登校になったときの学習方法

中高一貫校は、一般の公立校と比べ、授業スピードが速い傾向があります。
進度が速すぎて、少し休んだだけでついていけなくなる心配があります。

学校に復帰できたときのことを考えると、学習はできるだけ継続しておきたいところです。

自主的に学習が進めていければよいのですが、自主学習だけでモチベーションを保つのは難しいでしょう。
不登校になった場合、自主学習のほかにどのような学習方法が考えられるでしょうか。

教育支援センター

一部の都道府県では、教育支援センターが開設されています。
もともと学校で教師をしていたベテランの先生が在籍していたり、出席することで所属の中高一貫校の単位をもらえたりするセンターもあるようです。

費用がほとんどかからないのも魅力です。

しかし、まだまだ数は少なくご自宅の近くには教育支援センターがない場合もあるため、インターネットで所在地や募集状況を確認してみましょう。

フリースクール

フリースクールも教育支援センター同様、学校のように長時間滞在して学べる施設です。
こちらも学校と連携している場合もあり、学習内容によっては単位をもらえる可能性があります。

ただし、教育支援センターと比べ、費用がかかります。

家庭教師

ご家庭で個人的に依頼できるのが、家庭教師です。

不登校になると、どうしても社会との関わりが薄くなります。
第三者である家庭教師に来てもらうことで、自宅にいながらも気持ちの切り替えがしやすくなります。

分からないところをすぐに質問できるのも魅力です。

通信教育

通信教育も、自宅でできる学習法です。

定期的に適度な量の教材が送られてくるためスケジュールを立てやすいことや、自分の好きな時間にできることがメリットでしょう。
ただ、質問できる相手が目の前にいないため、分からない部分をすぐに解決できないことがあります。

不登校なのに塾なんて行けるのかと心配される方もいらっしゃいますが、少人数の個別指導塾であれば、周りと自分を比較することもなく通いやすいでしょう。

なにより自宅から出て誰かと接点をもつことが、復帰への足掛かりになります。

決まった時間に外出することが苦痛でなければ、試してみるとよいでしょう。

不登校の中高一貫校生の進路

不登校が続いた場合、今後の進路も気になります。

中学生なら中高一貫校の高校へ進学させるか転校するか、高校生なら大学を目指すのかあきらめるのかなど、それぞれの年齢でさまざまな選択肢が考えられます。

内部進学

不登校でも、中には元の中高一貫校に戻るお子さんもいます。

教育支援センターやフリースクールに通い、単位や出席日数を獲得しておけば、高校からでも戻ることが可能です。

ただし、高校には留年のシステムがあるため、不登校の状態が続いた場合、一緒に入学した同級生より学年が下がることも考えられます。
無理に行かせるのは避け、本人の意思に任せましょう。

他校へ転校・進学

中学生の場合は、公立中へ転校が考えられます。

中学3年生なら、タイミングが合えば別の高校を受験して進学することも可能です。
しかし、高校受験の勉強をしなければいけないので簡単な道ではありません

高校生の場合は、受け入れてくれる私立高校や通信制の高校などへの転入が考えられます。

高卒認定試験で大学進学

高校生の選択肢のひとつとして、学校に通わず高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を取得し、大学受験を目指す方法も考えられます。

この場合は、自主学習や通塾で適切な対策を行う必要があります。

もともと中高一貫校へ行けるだけの学力はあるため、学習方法さえしっかり押さえれば、高卒認定試験からの大学進学も不可能ではありません。

まとめ

中高一貫校に通っていたお子さんが不登校になると、保護者の方も不安になります。
何かしら理由があるはずなので、復帰を無理強いせず見守ってあげられるとよいですね。

しかし、心配なのは学習面です。

現在は、不登校のお子さんにもさまざまな支援があります。
本人に合った学習方法があれば、ぜひ試してみましょう。

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