高校生の勉強に関する悩みとは?その原因と解決策を徹底解説!

高校生にもなると、その悩みは様々です。
しかし多くのウエイトを占めるのは「勉強」に関する悩みでしょう。
方法、モチベーション、進路に関する悩みは、自覚していようがそうでなかろうがあるのではないでしょうか。
今回はそんな高校生の勉強の悩みについて、その原因と解決策を示していきたいと思います!

勉強のやり方がわからない

いきなり教材を渡されてもそれをどうやって使えばいいかわからない、という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
ただ単に読めばいいのか?それとも暗記すればいいのか?暗記するならどこを?等々考えれば考えるほど疑問は湧いてきます。
これは勉強を始めたばかりの際に抱える悩みと思われがちですが、実はある程度点数が取れるようになると形を変えて立ちはだかってきます。
どうすればより効率よく点数が取れるだろう?どの方法が一番点数が取れるだろう?というような悩み方です。
どの段階でも「勉強のやり方」というのは高校生を脅かしてくるのです。

原因

この悩みは「勉強のやり方」に拘りすぎてしまっていることから来ています。
どうすればより楽に勉強できるかを考えること自体が目的となってしまっているのです。
この目的化をする人は勉強をそもそもしたくない可能性が高いです。
厳しいことを言いますが、勉強の方法がわからないから…と言うことで、この言い訳を勉強をしない免罪符としているのです。

解決策

まずは勉強机に向かい、教科書やノートを熟読→練習問題を解く というような基本的な勉強スタイルを身に付けてください
方法について模索するよりは、体を先に動かしましょう。

少し勉強が進んできたら、教科ごとに勉強法を変えてみるのも良いです。
検索エンジンで「科目名 勉強法」と調べると例えば以下のような記事にたどり着きます。

才能じゃない?物理の定期テストを赤点→平均点にする勉強法!

科目や目的に合わせて、自分はこれをやるぞ!となるサイト(勉強法)を一つ決めておきましょう。
このようなサイトに載っている勉強法は楽ではないことが多いですが、疑うよりもまずは従って体を動かしてみる方が大事です(もちろん、信用できるサイトとそうでないものがあるのも事実ですが)。

やる気がでない

「勉強のやり方がわからないというのは勉強をしないことの免罪符」と言いましたが、そもそもなぜ勉強をしないのでしょうか。
答えは簡単で、やる気がでないからです。
そしてこの「やる気がでない」ことこそ、多くの高校生の悩みとなっています。

原因

いろいろあるかと思いますが主に3つに分類できます。

原因①:楽しくない

そもそも勉強が楽しくないものというイメージを持っているからです。
特に難しい問題や苦手な科目などは、何を言っているのかわからないためつまらないと感じてしまいがちです。

原因②:疲労

疲労が考えられます。高校生になると、やることが増えます。
勉強自身も範囲が多岐にわたるようになり、ついていくのも一苦労です。
精神、肉体両方に疲労が溜まってしまい、机に体がいかなくなることも考えられます。

原因③:勉強の意味

勉強をする意味がわからない、将来役に立つのかわからないという意識です。
自分が今やっていることは何の意味もないと考えてしまえば、やる気が出なくなるのも当然です。

解決策

解決策①:楽しみ方

勉強を楽しいと感じるには、「内容がわかった!」「問題が解けた!」という感覚を持つことが必要です。
そのためには、つまらないと感じている分野や科目の基礎的な部分を見直しましょう。
基礎的な部分というのは、場合によっては小学校の範囲までさかのぼることもあります。
ともかく自分でも解けるレベルを見つけて理解→その一つ上のレベルに進むというよう勉強しましょう。
基礎レベルからの復習でわからなかった範囲がわかるようになると同時に、小さな成功体験を何度か重ねて喜びを得ることができるようになります。

解決策②:疲労回復

疲れているときの対処法は人によって異なるため、勉強してみて自分がどの状況かを把握しましょう。
疲労については、以下の記事を参照してください。
「疲れている」ときの勉強法~精神疲労編~
「疲れている」ときの勉強法~肉体疲労編~

勉強の将来性については、まずは目標を定めることから始めましょう。詳しくは次の悩みでふれます。

志望校、進路が決まらない

高校生というのは、「自分は将来どうなりたいか」に対する回答を求められる時期です。
とはいえ、そんなのいきなり聞かれてもすぐには決められない人もいるのは当然です。
学校ももちろんそうですが、学部学科や専攻も決めないといけません。

原因

2通り考えられます。

原因①:やりたいことがない

自分が何がやりたいかわからないから、というものです。
こういった人は、「周りが目指しているから、知名度があるからとりあえずここにしよう」という流れで志望校を決めてしまいがちです。
確かに進学後に決めてしまえばいいという考えもありますが、そうなると勉強が単なる作業と化してしまい、モチベーションが上がりにくくなります。

原因②:やりたいことが多い

逆にやりたいことが多すぎる、というものです。
学部学科専攻まで決めるとなると、学ぶ分野は絞られてきます。
例えば社会学もやりたいけど生物学もやりたい…!と悩む場合、文系理系も決めることが難しいでしょう。

解決策

解決策①:自己分析

何がしたいかわからない人はまず自己分析をしてみましょう。
自分が小さいときどんなものが好きだったか、昔から今まで大切にしている価値観は何かを振り返ってみて紙などに書き出してください。
自分でわかりづらい場合は、自分の親や友達に聞いてみるといいかもしれません。
「自分が何者であるか」を客観的に理解することで、高校卒業後何をするかの指針になります。

解決策②:情報収集

ここからは進路が決まらない人全員がすべきことですが、学校で情報収集をしましょう。
自分の興味のある分野に強い実績を持つ学校をいくつか候補として考えておいて、その学校のパンフレットを取り寄せる、またはオープンキャンパスに行ってください。
一つの分野でも、学校によって学ぶことが大きく違いますから、最もやりたいことと近いものを見つけましょう。
また、自分の興味分野以外でも、例えば授業の取り方によっては別の分野も学べたりする学校もいくつかあります。
先ほどの例のように文系理系も決めかねる場合は、日本大学の文理学部が候補の一つとして考えられます。
日本大学文理学部はその名の通り、文系理系の領域を横断した学びが可能です。

参考:日本大学文理学部公式HP

まとめ

今回は高校生の代表的な悩み3つを挙げました。
記事全体を通して気づいた方もいるかもしれませんが、実はこれらの悩みには重なる部分があります。
勉強法がわからないのはやる気がでないから、やる気がでないのは進路が決まらないから…等々、つながりがあるのです。
となると勉強についての漠然とした不安がある人は、まずは「目標」を定めると良いでしょう。
目標を定めるとやる気が湧き、勉強法に拘らず机に向かうようになるからです。
その過程で別の理由で悩みが出てきたら、またこの記事に帰ってきて、対策に打ち込みましょう。

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