私立川村中学校・高等学校の英語／数学について

2015年08月18日 2020年12月28日

学校紹介

川村中学校は「感謝の心」を基盤とし、教育目標として、「豊かな感性と品格」「自覚と責任」「優しさと思いやり」の三つを根底に、川村学園生という誇りを胸に、２１世紀を輝いて生きていける女性を目指しています。

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教育方針と取り組み

本校では二学期制に加え、土曜授業を含むことで学習内容の基本から応用、さらに発展まであらゆる応用力の力を身につけるに十分な学習時間を確保しています。それに加えゆとりある時間を使い豊かな感受性を育むために年間を通して様々な行事を行っています。

中高一貫私立ということを武器として、全学年で英語、数学の習熟度別授業を展開しています。「わからないところを残さない」という徹底した教育方針で、各自が完璧に理解できるよう導きます。

また、高校二年から文理選択を行うことにより、将来的な大学への進学に必要な科目を多数の科目から選択することができます。それによって大学受験に向けた効率の良い学習環境を整えることができるようになります。

英語のカリキュラムの特徴としては、英単語、英文法を基礎に、ゆとりある授業時間を使って習熟度別の少人数制の授業を展開しています。

また、中学では全学年、高校では科目の選択者を対象にネイティブ教師による英会話授業でリスニングやコミュニケーションスキルを磨きます。そして、全生徒が自らの学習を通して学んだことを生かし、英会話でのスピーチコンテストに取り組んでおります。

他にも英検では中学は英検二級、高校では英検準一級を目標に受験講座や各自のレベルに合わせた個別指導を行っております。

発展クラスではより高度な授業内容や課題で英語力の向上に努め、将来の国公立や難関大入試を見据えた学力の習得を目指します。

生徒が自主的に自ら学んでいける学習環境を整え、より高みを目指すことのできる工夫された授業を行っております。

数学でも英語と同じように習熟度別の少数授業を展開しており、弱点を克服するクラスと、発展学習に取り組むクラスに分け、自らのレベルにあった授業を受けることにより、数学の力を生徒全体に身につけさせます。

教科書とサブテキストを併用した授業や毎週末の課題や小テストで一定の基準をクリアするまで繰り返し演習をおこなうことにより演習による学力の定着を図ります。

代数、幾何、図形、計算などどの分野においても基礎を土台として、道筋を立てて答えを導き出すことで論理的な思考力を養うこととなり応用力、発展力がつく人材を育成することができます。

また、解答の記述に教師や生徒自ら注意を払いながら授業を行うことによって、考える力を育成していきます。

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