子どもに勉強を教えるときはテクニックよりも心構えが大事!

子どもに勉強を教えている母親
子どもに勉強を教えたいものの、どうやればいいかわからないという親御さんもいるのではないでしょうか。

勉強を教える際に大事なのは教え方のテクニックではなく心構えです。

本記事では、重要な考え方を7つ解説します。

あわせて、塾や家庭教師などを活用した方がいいケースも紹介します。

子どもに勉強を教える際の心構え

子どもに勉強を教える際は以下の心構えが大事です。

  • 感情的にならない
  • 指摘ではなく褒めることを意識する
  • 一方的に教えない
  • 子どものペースを尊重する
  • 自分のやり方を押し付けない
  • わからないのが当たり前と考える
  • 定期的に教える時間を確保する

順番に解説します。

感情的にならない

「怒ってはいけない」「冷静に接しなければ」と頭でわかっていても、つい感情的になってしまうケースはよくあります。

親子という関係上、距離感が近いことが要因として挙げられますが、声を荒げたり、机を叩いたりしてはいけません。

「家で勉強すると怒られる」と子どもが思ってしまい、勉強嫌いになるおそれもあります。

感情的にならないコツは、適度な距離感を保つことです。

「子どもの友だちに勉強を教えている」という設定で先生を演じるのも手です。

指摘ではなく褒めることを意識する

できていない点を指摘するのではなく、できた点を褒めることを意識しましょう。

間違えたら注意される状況で勉強すると、子どもに大きなストレスがかかり、集中して勉強に取り組むのが難しくなります。

「自分は勉強ができない」と自信を失ってしまい、自己肯定感も低下するおそれもあります。

答えが間違っていたとしても、解き方が合っていれば、そこを褒めましょう。

「この問題難しいよね」と共感してあげるのも大事です。

教える際は、褒めるところを探すことを意識してみてください。

一方的に教えない

子どもに勉強を教えているとき、親が1人で喋り続けている場合は危険です。

子どもが置いてけぼりになってしまい、理解が追いつかなくなるからです。

問題の解き方や考え方を一方的に伝えるのではなく、子どもの理解度をチェックしながら教える必要があります。

適度に質問して子どもに答えさせることで、知識の定着を図れるメリットもあります。

なお、教える際は以下の流れが理想です。

1.教科書を一緒に見ながら単元のポイントを教える
2.例題をピックアップして、一緒に解く
3.練習問題を子どもに解かせる
4.答え合わせをしてできたところを褒める
5.間違えた問題があれば、一緒に解き直す

教える前に「わからないことがあれば遠慮せずに聞いてね」と伝えておくのも効果的です。

子どものペースを尊重する

親主導で教えるのではなく、子どものペースに合わせることを意識しましょう。

勉強するペースは人それぞれ違うだけでなく、科目や単元によっても異なります。

どうやって解くかを考えているときに、急かされたら集中しづらくなります。

また、先に答えをいわれれば自分で考えなくなってしまうので、知識も定着しづらいでしょう。

教えることを目的にするのではなく、子どもが理解することを第一に考えるのが重要です。

自分のやり方を押し付けない

自分がいいと思った勉強法を子どもに無理強いしてはいけません。

自分には効果があったとしても、子どもに合っているとは限らないからです。

よくある間違いは、過去の自分や兄弟姉妹と比較することです。

「こういうやり方もあるよ」と、子どもに提案するにとどめて意見を伺いましょう。

また、教科書は定期的に改訂されているので、親の学生時代と現在とでは内容が異なるケースもあります。

代表的なのは鎌倉幕府の設立年です。

1192年と習った方も多いと思いますが、現在の教科書では1185年とされています。

自分の頃とは違うという認識をもって接しましょう。

わからないのが当たり前と考える

勉強を教える際は、わからないのが当たり前だということを念頭に置いておきましょう。

「なんでわからないんだろう」とイライラしてしまうこともあるかもしれません。

しかし、親からは簡単な問題に見えても、子どもにとっては難しい場合もあります。

勉強するのは親ではないので、子どもの立場に立ってサポート役に徹しましょう。

定期的に教える時間を確保する

気が向いたときに勉強を教えるのではなく、定期的に時間を確保して子どもに寄り添いましょう。

「親が自分のために時間を使ってくれている」と子どもが思えば、勉強に前向きに取り組めるかもしれません。

家庭学習の習慣づけにも効果的です。

計画を立てる際は一方的に決めるのではなく、子どもの意見も尊重しましょう。

自分で決めたことであれば、責任感も芽生えるはずです。

まずは短い時間からで構わないので「毎週日曜日は10時から30分一緒に勉強する」といった計画を立ててみてください。

塾や家庭教師を利用した方がいいケース

親が勉強を教えるのではなく、塾や家庭教師を利用した方が子どもにとっていい場合もあります。

以下に当てはまる場合は、積極的に検討してみてください。

  • 子どもに教えているとイライラしてしまう
  • 親子関係が悪くコミュニケーションをとれない
  • 忙しくて子どもに教える時間を確保できない

詳しく解説します。

子どもに教えているとイライラしてしまう

頭では冷静でいたいと思っているものの、どうしてもイライラしてしまう場合は塾や家庭教師に任せるとよいでしょう。

イライラしてしまうと、感情的になりやすく、子どもだけでなく親自身もストレスが溜まってしまいます。

「子どもが勉強嫌いになる」「親子関係が悪化する」といった事態につながるおそれもあります。

親子で適度な距離感を保つのが難しい場合は、はじめから適度な距離感のある人に教えてもらうのがおすすめです。

親子関係が悪くコミュニケーションをとれない

子どもが反抗期を迎えているため、勉強を教えたくても教えられないケースもあるでしょう。

第二次反抗期は11~17歳といわれているので、小学生高学年から高校3年生ぐらいまでのお子さんをおもちの場合、当てはまる方も多いのではないでしょうか。

反抗期の子どもは親に反発心を抱きやすいので、コミュニケーションをとることが難しく、ときには親子ゲンカに発展することもあるでしょう。

無理に勉強を教えようとすると、関係性がさらに悪化するおそれがあるので、勉強面は塾や家庭教師に任せるのがおすすめです。

忙しくて子どもに教える時間を確保できない

子どもに勉強を教えたいものの、家事や仕事などが忙しくて時間を確保できない場合も塾や家庭教師を利用するとよいでしょう。

勉強を教えたいと思うということは、子どもの勉強面に何かしらの不安を感じているはずです。

苦手科目を放置すると、授業についていけなくなり、成績が悪化するおそれがあります。

学習習慣を身につけるのも時間がかかるので、早めに対処する必要があります。

まとめ|子どもに勉強を教えるときの心構えを解説しました

子どもに勉強を教える際は、細かいテクニックではなく、親の心構えが重要です。

本記事でご紹介したポイントを参考に、ぜひ実践してみてください。

なお、親が教えるのが難しい場合は塾や家庭教師を利用するとよいでしょう。

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