お子さんが塾に行きたくない原因とは?対処法と親がとるべき3つの対応をご紹介

「面倒くさいから塾に行きたくない」
「子どもが塾に行かないといっているけど、どんな言葉をかけたらよいのだろう」

子どもからすれば、たまには塾を休みたくなるもの。
志望校合格に向けて塾に通わせたものの、子どもが塾に行きたくないのは親御さんとしては複雑に思うかもしれません。

なぜ塾に行きたくないのか親子で原因を知ることで正しい対処につながります。

そこでこの記事では、塾に行きたくない原因と対処法、親がとるべき3つの対応についてご紹介します。

塾に行きたくない場合やお子さんへの対応でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

塾に行きたくない主な理由

子どもが塾に行きたくない場合、何かしらの理由があります。
ここでは、塾に行きたくないと思う理由をご紹介します。

精神的に疲れている

子どもは塾のほかに、毎日の授業・部活・自宅での受験勉強などで日々忙しく、精神的に疲れていることが考えられます。

あまりに疲れすぎると塾に行く気力がなくなり、行きたくないと思うことでしょう。

時には親の声がけなどがプレッシャーになり、さらに疲れを感じることもあるでしょう。

塾の勉強についていけない

講師の説明が分からない・授業の進み方についていけないなど、塾の勉強についていけないのは子どもにとってつらい状況。
勉強についていけないなら、塾に行きたくないと思うのも無理はないでしょう。

「みんなの前で先生に聞けない」「分からなくても授業はどんどん進んでいく」といったように、本来は個別指導が合っているのに集団授業を受講しているなど、塾の指導形態が合っていないことが原因の可能性もあります。

塾の雰囲気が合わない

子どもにとって、雰囲気になじめないことも塾に行きたくない大きな理由になります。

講師と相性が合わない・塾に仲のよい友達がいないといった場合や実はいじめに遭っているケースもあります。

中には、落ち着いて勉強できる部屋でない・ガヤガヤしてうるさいなど、自分にはどうすることもできない環境面での不一致もあるでしょう。

ほかにやりたいことがある

部活動や自分の趣味に集中したいなど、ほかにやりたいことがある場合もあるでしょう。

塾よりもほかにやりたいことに意識が向いてしまっている状態が一時的か長期的かによって、その後の対応が変わってきます。

塾に行きたくないときの対処法

「もう志望校に合格できないかもしれない」

塾に行きたくないことであまりに連続して塾を休んでしまうと、不安な気持ちも出てくるでしょう。
そこでこの章では、休みたい気持ちが連続しないよう、塾に行きたくないときの対処法をご紹介します。

思いきって一度休む

塾に行きたくないときは、「一度きり」と決めて思い切って塾を休むのが効果的です。

中には、休塾制度の使える塾も。
ただし、病気やケガなどやむを得ない理由以外で使ってしまうと、味をしめ常習化する可能性があるため注意が必要でしょう。

受験までは時間が限られているためいつまでもだらだらと休むことのないよう、ある程度早めにどうするか判断することが大切です。

スケジュール管理をする

実行できそうなスケジュールを組むことで、達成感を味わうことができモチベーションアップにつながります。

忙しすぎるスケジュールはやる気を消失させることになりかねません。
スケジュールは、無理のない範囲で達成感を味わえるレベルのものを立てるとよいでしょう。

塾を変えるか先生を替えてもらう

子どもが行きたがらないことを塾に相談するのも時には必要です。

塾に相談することで、講師や指導形態を変更してもらえることもあります。
塾の勉強についていけない場合は勉強の仕方や塾での受講態度についてアドバイスがもらえるかもしれません。

それでも解決しない場合は、思いきって転塾を視野に入れるのも一つの方法です。

塾に行く目的を思い出す

そもそも何のために塾に通っているのか思い出すことが大切です。

志望校に合格するために通っているものの目的には近づいているのか、実現可能なのか再確認するとよいでしょう。

また、ほかにやりたいことがある場合、期間を決めてやりたいことを優先したら、あとはすっぱりと受験に頭を切り替えることが大切です。
やりたいことが長期にわたり塾と両立できない場合、本人の希望に合わせて進路自体を変える必要があるかもしれません。

お子さんはどれに当てはまる?タイプ別に見る「塾に行く目的と原因」

受験のために学力向上を目指している

一つ目のタイプは、受験のために学力向上を目指すお子さんです。

本人に受験する意思がある場合、基本的に勉強に対する姿勢や学習習慣はすでに身についていることが多いです。

しかし、塾に行きたくないと言い始めた場合、受験や親の期待に対して大きなプレッシャーを感じてしまっていることが考えられます。

勉強が苦手で、学習習慣を身に着けたい

二つ目のタイプは、勉強が苦手で、学習習慣が身につくようにと塾に通っているお子さんです。

このようなお子さんは、勉強に対する苦手意識や抵抗感が強いため、レベルの高い進学塾などに通っている場合は、通塾を苦痛に感じてしまうケースがあります。

通っている塾のレベルを見直したり、集団塾に通っている場合は個別指導を検討したりすることが適切かもしれません。

これらはあくまでも例ですので、お子さんとしっかりと対話し、お子さんが本当に抱えている心情を察してあげることが大切です。

子どもに「塾に行きたくない」といわれた場合の親のとるべき行動3選

「お金を出して塾に通わせてあげているのに」
「送迎しているのに許せない」

子どもが「塾に行きたくない」といってきたら、頭にくる親御さんもいらっしゃることでしょう。

ただし、感情にまかせて頭ごなしに怒ることはおすすめできません。

ここでは、親のとるべき行動をご紹介します。

怒らず話を聞く

まずは、怒りたい気持ちをぐっとこらえ「今、子どもがどういう気持ちなのか」親身になって話を聞くことが大切です。

大人でも仕事をたまに休みたくなるように子どもにも休息は必要です。
休むことで気持ちがリセットされることも。

子どもの話を聞く際は、イライラしても「はあ?」「それで?」といった圧を感じさせる態度はとらずとにかく最後まで聞きましょう。

最後まで話を聞くことで、子どもの本心が多少なりとも見えてくるはずです。

また、塾に行きたくないのは、精神的なものが原因の場合もあります。
普段とあまりにも子どもの様子が違う場合には、学校や塾の先生にも様子を聞きいてみるとよいでしょう。

褒める

たいていの人は褒められると嬉しいもの。

「塾に行きたくない」といわれたら、子どものマイナス面ばかりに目がいきがちですが「そういえばこの間の模試、数学が5点上がっていたね!」「聞く姿勢がよいと塾の先生がほめていたよ」など、ささいなことでも褒めることが時には効果的です。

褒めすぎるのは効果が期待できませんが、たまに褒めることで「また褒められたい!」と子どものモチベーションがアップすることもあるためおすすめです。

塾の先生に相談する

時には、塾の先生に直接相談してみるのもおすすめ。

本人に自覚がなく、親が分からないケースでも塾で何かストレスになることが起こっている場合もあります。
塾の先生に相談することで、行きたくない原因を発見できるかもしれません。

反対に、塾の先生に相談したにも関わらず、改善の余地がない場合は転塾も考え、本人に合う場所で勉強した方が効果的といえます。

まとめ

たいていの人が経験する「塾に行きたくない」。

子どもが塾に行きたくない場合は、その理由を親子でよく話し合い、正しい対処をすることが必要です。

場合によっては、塾の先生に相談することや、転塾を検討する場合もあるでしょう。

塾に通うのは子どもでも、受験は親子の共同作業ともいえます。
親御さんは「一緒に乗り越える」という気持ちで寄り添うことで子どもは安心するでしょう。

子どもが塾に行きたくない原因から一日でも早く解放され、不安なく夢に向かえる日がくるとよいですね。

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