浅野中学校3年生―講師と築いた信頼関係で、成績アップ!
浅野中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年生の6月に入塾しました。入塾前の1学期中間テストでは、英語が35点、数学Aが40点という状況でした。
しかし、入塾から5ヶ月間、当塾で学習していくことで、2学期期末テストでは英語が51点、数学Aが74点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾前の生徒は、自宅で勉強する習慣がほとんどなく、学校の英単語テストや数学のプリント問題に対して、自主的に対策ができていませんでした。
長期休みは生活リズムが崩れることも多々あり、勉強を自分で継続するだけでなく、難易度の高い学校のテストにはついていけなかったそうです。
保護者様はとにかく勉強習慣を身に付けて、テストの平均点は取ってもらいたいと、ご入塾時に強い思いがございました。
生徒とのコミュニケーションに重点を置いた、個別の学習計画
まずは学校のプリントや単語テストの出題方法を分析しながら、週ごとに行う具体的なカリキュラムを個別に立てていきました。
何より大切にしたのは、講師とのコミュニケーションです。
初めは講師からの発問にも遠慮してしまう傾向があったため、他愛もない話や学校生活、好きなことの話をしたりと、解説の合間に積極的に話しかけていった結果、講師と生徒の間に信頼関係が自然と芽生えていきました。
また、1学期期末テストの結果が思わしく伸びなかったので、夏休み前にその生徒専用の「指導カリキュラム」を綿密に立てました。
英語の単語テストの範囲を週3に分け、必ず確認テストを前日に行ったり、つい持参し忘れていた数学の解答を、講師がしっかり管理しようと声掛けをしたり、不明点はその場で必ず解決するような指導を徹底していきました。
圧倒的な演習量アップで成績大幅アップ!
その結果、徐々に点数が上がり、特に英語は入塾時より15点以上、数学は30点以上アップしました。
化学は平均点より-20点だったのを、平均点+14点にまで上げることができました。
週3回の通塾と日曜開講特訓の参加により演習量が格段に上がり、「WAYSでしっかり勉強するメリハリが自分にとってはとてもリズムが良く、学習習慣も身に付きました」と、生徒も嬉しそうに話してくれました。
難易度の高い定期試験や、学校の独自的な教材でも、WAYSでは生徒とのコミュニケーションを大切にしながら、その子に合った勉強法で演習量をしっかり上げていきます。
今後の目標
勉強習慣が身に付いたので、この調子で他の科目も点数を上げていき、自信につなげたいと話してくれました。
この冬に挑戦する英検準2級の合格を視野に入れ、毎日の勉強を頑張りたいとのことです。
WAYSの担当講師と一緒に立てた学習計画に良い影響を受けながら、今では得意な分野をしっかり点数にしたり、「あれ?」と思う箇所を見直ししたりと、自律的に勉強を工夫する習慣がついています。
個別指導塾WAYSでは、このような普段から勉強量が足りなく、どう勉強したらいいか分からない生徒が多く入塾します。
そして、圧倒的な2時間という長時間のコマで、信頼できる講師と学習計画に沿ってテスト対策をしていくことで、成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 愛知県立大学 外国語学部 フランス語圏専攻卒。在学中カナダ モントリオールへ留学し、多様な考えに触れる。生徒が様々な角度で問題に取り組み、自主的に学べるよう背中を押す先生として努める。趣味はバドミントンと未知の街を見つけ魅力を発信すること。
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