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当塾では低料金とすることで長時間指導が可能となり、塾の指導時間内だけで家で勉強しない小中高生たちの成績を飛躍的に伸ばしております。
これは、通塾することで、強制的に試験で高得点をとるための必要勉強時間を確保することできるからです。勉強時間を確保するだけで普段勉強しない生徒の成績を上がるのですが、勉強時間を確保することには他にも様々なメリットがあります。
ここでは、勉強時間を確保するだけで得られるメリットを紹介します。
このページの目次
誰にでも適用出来るやる気の入れ方が存在します。
心理学者クレペリンが提唱した「作業興奮」によって勉強を始めさせるだけでやる気スイッチが勝手にオンになります。
例えば、掃除や作文等で始めるまでが大変ですが、やり始めると次第に楽しくなり、思っていたより作業が捗った経験はないでしょうか。
作業興奮とは、最初は気が乗らなくても、作業をいざやってみると次第にやる気が出て、作業に没頭してしまう現象のことです。
やる気の増減を司る脳の部位である側坐核は、気持ちや感情には反応せず、行動に刺激されてやる気を発生させるからです。
自分の指導時間で生徒が「今日、だるいんで勉強したくないです。」なんて言い出した時でも、いつも通りのペースで勉強させます。すると、だるそうにしていた生徒が次第にいつものペースを取り戻し、勉強に集中するようになります。
このときの入り始めの勉強は、ドリル等の簡単かつサクサク進みやすい内容のものにした方が良いです。
勉強嫌いの生徒を説得して勉強好きにするのは、催眠術などを使わない限りほぼ不可能です。最初は無理やりにでもやらせてみて、徐々に楽しさを感じさせて勉強への抵抗をなくしていくほうが良いのです。最初のひと押しが大切で、あとは作業興奮に任せます。飽きてきたら科目を変えるなどして刺激を変えます。
このように強制勉強開始時間を設けることで、勉強習慣をつけることができます。
やる気スイッチをオンにする→勉強する
どちらも遠い未来の合格やHP繁栄を目指して日々励むのですが、だいぶ先のことなのでモチベーション(動機)だけでは怠けてしまいます。
そこで、習慣をつけるのです。
開始時刻を決めてあとは作業興奮に任せる、これだけです。開始時刻に始めることを守りさえすれば勝ちです。
もちろん今、この記事を書いている自分自身も作業興奮状態にあります。毎回のHP更新では、更新する気が起きたから書くのではなく、土曜日の朝9時は記事を書く時間だから仕方なく書き始めて、次第に楽しくなり今に至ります(只今11時)。感想は、正直あっという間です。開始時間を守って動けば、無意識に「楽しい」「捗る」仕事ができます。
勉強以外にも十分活かせる知識なので、覚えておきましょう。