愛知県の公立中高一貫校まとめ|2025開校予定の4校の特徴と入試方法紹介


これまで公立中高一貫校がなかった愛知県では、2025(令和7)年4月より、「明和高等学校附属中学校」「津島高等学校附属中学校」「半田高等学校附属中学校」「刈谷高等学校附属中学校」が開校し、4つの公立中高一貫校が生まれます。

各学校の特徴と入学試験の内容についてご紹介します。

2025(令和7)年4月に開校する、愛知県の公立中高一貫校

愛知県では2025年4月に4つの公立中高一貫校(第一次導入校)の開校が予定されています。

現在ある4つの高校「明和高校」「津島高校」「半田高校」「刈谷高校」に、併設型中高一貫教育制度を導入します。併設型は、中高同一の設置者で、無試験で中学から高校へ進学できる中高一貫校です。

愛知県の公立中高一貫校では、探求を深めるための先取り学習は行うものの、大学受験対策だけのために先取り学習を行うことはしないと発表しています。しかし、通常の公立中学では体験できないような学びがあります。

それぞれの高校の特徴と現在の偏差値を確認してみます。

明和高等学校

所在地:名古屋市東区白壁二丁目32番6号

明和高校は、2008年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠氏の母校として知られます。

偏差値は70~71と、中高一貫校になる4つの高校のうちで最も高いと見られ、東京大学や京都大学といった超難関校大学の合格者も多く輩出しています。

中高一貫校として開校してからも、ハイレベルな教育は継続していくでしょう。

現在、普通科と音楽科があり、中高一貫校になってからも変わりません。1学年は2学級で、音楽科は5~10人程度の少人数が予定されています。

中学校の通学区域は普通科が尾張学区、音楽科が県内全域の予定です。

津島高等学校

所在地:愛知県津島市宮川町3-80

津島高校は、4校の中でもとくにグローバル教育に力を入れていることが見て取れます。

偏差値は58~60ほどと見られ、他の3校との比較ではやや下がるものの、十分な学力のある高校です。

現在「国際理解コース」「普通コース」に分かれていますが、2025年からは「国際探究科」(普通科から学科改編)の1学年2クラス編成となります。

中学校の段階から国際交流活動を行い、今後は国際バカロレア(世界150カ国以上の国で実施されている教育で、国際的に通用する大学入学資格を取得することも可能)の導入も目指していく予定とされています。

通学区域は、県内全域の予定です。

半田高等学校

所在地:愛知県半田市出口町1-30

半田高校は、2018年に開校100周年を迎えた歴史ある学校です。偏差値は65~68と見られ、難関校です。

大学への進学では、京都大学や慶應義塾大学といった、難関大学の合格者を現役で多く輩出しています。

2018年度から先進的な理数系の教育を行うSSH(Super Science Highschool)に指定されており、東京理科大学や複数の薬科大学・農業大学など理系大学の合格者も多く見受けられます。

1学年2クラス編成。通学区域は尾張学区の予定です。

刈谷高等学校

所在地:愛知県刈谷市寿町5丁目101番地

刈谷高校は、偏差値70程度と見られ、やはり難関校です。東京大学・京都大学や私立の難関校である早稲田大学・慶應義塾大学など、偏差値の高い大学への合格者を多数輩出しています。

刈谷高校もSSH校に認定されており、すでに10年以上が経過しています。

中学校段階から探究学習が進められていくことが決まっており、ハイレベルな指導が受けられそうです。

1学年2クラス編成で学区は三河学区(調整区域として、大府市・豊明市・ 知多郡東浦町)を予定されています。

愛知県の公立中高一貫校の入学者選抜方法

愛知県内の公立中高一貫校4校の入学者選抜方法の概要が発表されています。

県立中高一貫校附属中学校の入学者選抜について – 愛知県

適性検査のサンプル問題も公表されています。

愛知県立中高一貫校附属中学校の入学者選抜における「適性検査」(全コース共通)及び明和高等学校附属中学校音楽コース「実技検査(新曲視唱・聴音)」のサンプル問題について – 愛知県

2026(令和8)年4月に開校する、愛知県の公立中高一貫校

愛知県内の公立中高一貫校は、2025年第一次導入校4校が開校した後も、新しく複数の学校が開校予定となっています。

2026年4月には、以下の第二次導入校6校が開校予定です。

探究学習重視型

地域の教育ニーズ対応型

  • 日進高等学校(日進市)|不登校経験のある生徒の能力、可能性を引き出す学校
  • 美和高等学校(あま市)|地域を支える人を育てる学校

※その他、外国にルーツのある生徒の能力・可能性を引き出す学校を、西三河地区の外国人生徒選抜実施校を中心に検討

※美和高等学校は連携型中高一貫校(それ以外は併設型中高一貫校)

高度ものづくり型

  • 愛知総合工科高等学校(名古屋市千種区)|AI・データサイエンスに興味・関心をもつ生徒の能力、可能性を引き出す学校

出典:「愛知県 中高一貫教育導入方針」を策定しました – 愛知県

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