数学の問題をただ解くだけじゃ時間の無駄!自力で解けるかチェックしよう!

new_pixta_21205040_m
駿台2浪早稲田政経志望のA君の指導です。

A君は、来る駿台全国模試に向けて、
「この1週間で数学の宿題を数学1A2Bのプラチカ100題復習する」
と自分で計画を立てていました。
今回その100題をしっかりやってきたということで、
プラチカに関する質問をいくつかしてみました。

伊藤「プラチカやってみてどうだった?」
A君「復習だったんで割りといけました。」
伊藤「どんな感じで進めていったの?」
A君「普通に解いていきました。」
伊藤「解けなかった問題は?」
A君「結構ありました。」
伊藤「解けなかった問題の処置は?」
A君「解けなかった問題に☓をつけました。」
伊藤「それだけ?」
A君「解説も読みました。」
伊藤「じゃあ、プラチカをやった目的は何?」
A君「・・数学の点数をあげるためです。」

A君は目的に対するアプローチがうまく出来ていないようです。
解けた問題、解けない問題の区別はつけて、
解けなかった問題の解説を読んで理解したみたいですが、
この時点では、まだ目的である「数学の点数を上げる」は果たせません。

数学の点数を上げるために、ここで達成すべきことは、
プラチカの中で解けない問題を自力で解けるようにすることです。
出来なかった問題に☓をつけること、解説を理解することは、
どちらも解けるようにするための手段であり、通過点にすぎません。

では、どうすれば解けるようになるか。
解説を理解したあとに解説を隠して、自力で解答を再現してください。
理解したあとに解けるかどうかのチェックを忘れないでください。
解けなかったら、もう一度解説を見て、理解してから全部自力で解けるまで繰り返してください。
伊藤「×つけた問題を解説見た直後に解いたら解けそう?」
A君「恐らく半分以上解けないです。」

解説見た直後に解けなければ、試験中同じ問題が出ても解けません。
模試で知ってる問題だけど解けない、というようなことがありませんか?
それは、理解したあとに解けるかどうかのチェックをしていないからです。

出来ない問題を出来るようにするのが勉強です。
ただ問題を解いていれば点数が上がるわけではありません。
自力で解ける状態にして始めて試験の点数が上がるのです。

The following two tabs change content below.
個別指導塾WAYS

個別指導塾WAYS

中だるみ中高一貫校生・高校生の定期テストの成績をたった90日で跳ね上げる個別指導塾。中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。低料金なので長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも成績を上げることが出来ます。英語、数学をメインに指導を行っています。

コース紹介 中高一貫校生・高校生対象

中だるみ中高一貫校生の英語の数学定期テスト対策コース 高校生定期テスト対策コース

今日の人気記事

新着記事

光塩女子学院中等科3年生―丁寧に解き直しを行うことで成績アップ!
獨協高校1年生―薄く広く基礎を復習することで成績アップ!
成城中学校1年生―勉強量の確保と短期目標の積み重ねで成績アップ!
攻玉社中学校1年生―解き直しの徹底で成績アップ!
東京都市大学等々力中学校3年生―先手のテスト対策で成績アップ!
横浜雙葉中学校3年生―WAYSの勉強法をしっかり身につけて成績アップ!
攻玉社中学校2年生―問題集を2周解いて成績アップ!
立教新座中学校2年生―余裕を持ってテストに臨めるようになって成績アップ!
帝京大学中学校3年生―問題集を徹底的に反復して成績アップ!
成蹊中学校3年生―生徒自身の説明による弱点のあぶり出しで成績アップ!

2013年06月03日