中高一貫校生が英検®準備を始める時期は?英検®への意識

こんにちは!

WAYSでは中高一貫校に通われている中学1年生~高校3年生に対して、中高一貫校生の英検®資格所持率・意識についてアンケートを行いました。ご協力いただいた58名の方、ありがとうございます!

アンケートの結果から中高一貫校生の性質が見えてきましたので、考察を交えながら紹介いたします。今回は「中高一貫校生が英検®準備を始める時期・英検®への意識」についてです!

詳しく見ていきましょう!

約60%の生徒は2週間、1ヵ月前から英検®対策を行っている

全体では2週間前、1ヵ月前あたりから英検®の対策を行う生徒が多いようです。次いで1週間前、3ヵ月前、やったことがない、半年前という結果になりました。

学年別に見るとどうなるでしょうか?

高校2年生の40%は英検®対策を行わない

中学1年生は半年前、1ヵ月前からと答えた生徒が57%、中学2年生は1ヵ月前からと答えた生徒が40%です。中学3年生~高校2年生までの1位は2週間前という結果になりました。高校2年生はやったことがないと答える生徒が2週間前から学習しているとの回答と同率1位で40%を占めています。

英検®対策準備時期の考察

これは今回の調査結果の中で最も重要なものだと思われます。特に上位2つの「2週間前」と「1ヶ月前」です。「2週間前」については、大体の生徒の認識はそのぐらいになっていると予想されます。

これは定期テストのイメージと同じでしょう。学校に通っていて1番身近にある試験は定期テストです。多くの生徒が「2週間前」頃から対策の勉強を始めるため、英検®に対しても同じ感覚で挑んでいます。ですが、4, 5級あたりならそれでも合格するかもしれませんが、2, 準2, 3級に関しては余程普段の勉強をしっかりとおこなっていない限り「2週間前」で合格することはまずないでしょう。

そこに気づいた生徒が掲げるのは「1ヶ月前」です。これはなかなか良い期間であり、英検®を合格したいと思う生徒に英検®対策を提示する場合はこのぐらいの期間でよいでしょう。むしろ最低「1ヶ月前」にはおこなわないということでもあります。さらにこれは普段の英語の勉強をしっかりおこなっていて「1ヶ月前」です。

特に2級などは普段やっていても「1ヶ月前」では足りない場合もあります。そこも見据えて、今後英検®対策などは実践していかなければなりません。

中高一貫校の中学1年生、2年生は中学受験の勉強習慣がまだ残っているため「1ヶ月前」の割合が高めです。ですが、中学3年生から中高一貫生特有の中だるみをしてしまい、勉強習慣がなくなってきているため「2週間前」の比率が上がります。

さらに高校1年生、高校2年生は素直に科目数も増え勉強が非常に忙しくなります。そのため英検®対策に使う時間がかなり減ります。これは受験勉強についても同じ話ができますが、現状だと高校生の時間は非常にタイトなスケジュールとなっている場合が多いです。学校側は勉強させたいという思いからかなりの時間を使っているのはわかります。

ですが、それにより自分で勉強する時間や英検®対策に使う時間がかなり少なくなっているのも事実です。これは今後大きな課題となりますが、現在のスケジュールの中で英検®対策をおこなっていくには、短期間より長期間、例えば「1ヶ月前」などでおこなっていく必要があります。そして生徒たちにはその認識はない生徒のほうが多いでしょう。そこの課題認識も英検®対策の上で重要なポイントとなっていきます。

続いて、高校卒業までにどれくらいの生徒が英検®を取得したいのか見てみましょう。

全体の87.9%は英検®資格を取りたい

高校卒業までに英検®の資格を取りたいと考えている生徒は多いようです。

学年別に見るとどうなるでしょうか?

中学1年生~高校1年生までは80%超え

中学1年生から高校1年生までの80%は英検®の資格を取りたいと考えているとの結果でした。一方で高校2年生、高校3年生で英検®の資格を取りたいと考えている生徒は60%程度でした。

中高一貫校生の英検®に対する意識の考察

将来のことを考えても資格を取っておくことは悪いことではありません。それは生徒たちも自覚していることです。大切なのはこの「取りたい」と思っている生徒が望む級を取ることができているかどうかなのです。

「英検®は資格だし、何かしら有利になりそうだしとっておきたい。でも合格できない、大変そう。」と思っている生徒はかなり多いと思います。そういった生徒を合格に導く指導が大切になります。そしてその指導がしっかりでき、こうすれば英検®が合格できるということを生徒たちがわかれば、もっと「取りたい」の割合は増えていきます。

これも高校2年生、高校3年生が「取りたい」の割合が減るのはごく自然なことです。正確には
「取りたいけど、そんな隙がないから取らなくて良い」
「もう2級まで取ったから受験勉強に専念したい」
という生徒が多いのです。そのための数字です。

ここで大切なのは、「取らなくて良い」生徒で2級を持っていない生徒がどれほどいるのかです。ここまでで目指す級を取れたから「取らなくて良い」なのか、目指す級を取れていないけど時間がないから「取らなくて良い」なのか、そこはかなり重要なポイントです。特に後者の生徒がいなくなるように高校1年生までに2級を獲得させるのが今後の学校や塾の目標となるでしょう。

続いて、どれくらいの生徒が大学入試で英検®の資格を持っていると、英語の試験が免除されるなど有利になることは知っているのでしょうか?

全体の約90%の生徒は大学入試などに民間の試験が導入されることを知っている

全体の89.7%が大学入試に英検®などの民間試験が導入されることを知っていました。

学年別に見るとどうなるでしょうか?

高校2年生、高校3年生は100%が知っていると回答

中学1年生~高校1年生において80%以上が知っていると回答しました。また高校2年生、高校3年生になると100%全員が知っているという結果になりました。

英検®が民間試験のかわりとなることへの意識の考察

高校2年生と高校3年生については、大学受験を意識しているため「100%」となります。むしろ、高校1年生以下が「100%」でないことは問題です。これは大学受験に対しての意識が高校2年生にならないと明確にできるようになっていないということです。高校1年生以下に大学受験を意識しろといってもかなり難しいと思います。

ですが、大学受験への意識は早いに越したことはありませんし、何より将来のことは早いうちからしっかり考えておくべきです。将来を考え大学受験を意識することで、英検®を合格することの重要性や早めにとっておくことの大切さがわかります。実際に高校1年生以下で英検®が大学受験で有利に働くことを知らない生徒もいるので、まずは伝えて、そのあと将来や大学受験へ向けて話をするのもよいでしょう。

WAYSでは英検®対策指導をおこなっています!

WAYSでは2級~5級までの指導を行っています!英検®に特化した指導のため、合格に近づきやすいです。

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2018年04月16日