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高校生の皆さんは自分の点数や偏差値がどのように上がっていくか知っていますか?
勉強時間に比例して点数や偏差値が上がっていくと思っている人が多いと思います。
しかし、大学受験では、勉強をしてもすぐに点数や偏差値が上がりません。
ある程度の勉強量をこなすと急に点数や偏差値が上がってきます。
このような上がり方を知らない受験生は
勉強量に対して点数や偏差値が思い通りに伸びないと感じ、
「勉強しているはずなのに点数や偏差値が上がらない。」
と嘆き、点数や偏差値が上る前に勉強に対するやる気がなくなってしまいます。
点数や偏差値を上げるための土台期間を作ることが必要です。
受験勉強を始めるまで全く勉強していなかった人は、
受験勉強始めてしばらくは点数、偏差値が上がらないと思います。
もちろん正しい勉強の順序、やり方で勉強していれば必ず結果が現れます。
土台期間の受験生は、点数に現れなくても辛抱強く土台を作っていくことが大切です。
しかし、正しい勉強の順序、やり方でやっていない場合、
図中の青線ようにいつまで経っても点数に現れません。
自分の勉強の順序、やり方は合ってるのかわからない人、
点数を上げる自信がない人は相談してください。
一方、高1、高2で土台を作ってきた人は、受験勉強始めてすぐ伸びます。
夏に部活引退してから、受験勉強始めて3ヶ月で偏差値が50から70に上がり、半年で早慶に合格、
みたいなパターンは受験勉強を始める前から土台を作ってきた人です。
まだ高1、高2の人は、受験を意識して土台となる学力をつけましょう。
特に英語と数学に関して、点数や偏差値が上がるのに時間がかかるので、
高1、高2のうちに正しい順序、やり方でしっかり勉強しておきましょう。